松岡昌宏、〝行確〟したい人はメンバー「父親の姿をまだ見たことがない」

AI要約

松岡昌宏が新ドラマの完成披露試写会に登場し、作品の内容や撮影の苦労について語った。

松岡はメンバーとして父親の姿を見たいと語り、続編の制作についてしんどいと感じたことを告白した。

松岡は自身の体験で最も大変だった作品を挙げ、撮影の過程についてふり返った。

松岡昌宏、〝行確〟したい人はメンバー「父親の姿をまだ見たことがない」

TOKIOの松岡昌宏(47)が30日、東京都内で行われたWOWOWの主演ドラマ「密告はうたう2 警視庁監察ファイル」(8月11日放送・配信スタート、日曜後10・0、全8話)の完成披露試写会に共演の仲村トオル(58)、泉里香(35)、池田鉄洋(53)と登壇した。

2021年8月に放送・配信された大ヒット作の続編で、警視庁職員の不正を取り締まる人事一課監察係の活躍を描く。作品にちなみ、〝秘密〟について聞かれた松岡は「これですかね」と帽子を脱いで丸刈り頭を披露。「暑かったんで。別に隠しているわけじゃないですけど」と照れた。

また、〝行確(行動確認)〟したい人については「メンバー」をあげ、「父親の姿をまだ見たことがないので、どういうお父さんぶりを城島(茂)さんと国分(太一)さんがしているのか。城島さんは(子供に)メロメロらしいんですよ。その姿は見てみたいですね」とはにかんだ。

続編決定については「正直しんどいなと思った」と本音を吐露。撮影振り返り、「やはり大変でした。自分が今まで経験した中で1番か2番に大変な作品。1番は何かというとパート1です」と言い切って笑わせた。