「僕、男です」女装も男装も楽しむ“ジェンダーフリー男子”に挑む24歳俳優の”天性の可愛さ“

AI要約

木村慧人が、俳優としての活躍やジェンダーフリー男子役としての才能、可愛さについて語られている。

ドラマ『顔に泥を塗る』での演技や魅力について紹介されている。

木村慧人のパフォーマー兼俳優としての進路や活躍についての評価が述べられている。

「僕、男です」女装も男装も楽しむ“ジェンダーフリー男子”に挑む24歳俳優の”天性の可愛さ“

 7月17日に放送された『よるのブランチ』(TBS)に出演した木村慧人が、尊敬する先輩のひとりとして岩田剛典の名前を挙げていたのが納得だった。

 木村は、FANTASTICS from EXILEのパフォーマーでありながら、『飴色パラドックス』(MBS、2022年)で主演、『さっちゃん、僕は。』(TBS、毎週火曜日よる11時56分放送)で単独主演など、俳優としての活躍もめざましい。

 毎週土曜日よる11時30分から放送されている『顔に泥を塗る』(テレビ朝日)では、ジェンダーフリー男子役。持ち前の可愛さが役柄からあふれ、自由な才能を飛躍させようとしている。

 木村慧人は、“パフォーマー兼俳優”としての進路をどのように見定めているのか。イケメン研究をライフワークとする“イケメン・サーチャー”こと、コラムニスト・加賀谷健が解説する。

『顔に泥を塗る』に出演する木村慧人にどうしてこんなに心をもっていかれるのかと考えている。ほんとうに可愛い。ではそれが具体的にどんな可愛さなのか。

『顔に泥を塗る』は、木村の天性の素質を具現化するとも言える。まずは主人公・柚原美紅(高橋ひかる)の反応を確認しておこう。第1話、デパートの受付で派遣社員として働く美紅が、おじさん客にトイレの場所をたずねられ、「連れてってよ」と腕を掴まれる場面。

「セクハラ!」と助け舟を出したのが、高倉イヴ(木村慧人)。「かなり悪質なセクハラですけど」と力強くもしなやかに、おじさん客に詰め寄る。華麗な撃退に目を輝かせる美紅は、陶然として「すごい綺麗」と心の中で呟く。

 美紅は、イヴのことを女性だと思っているが、「僕、男です」とイヴはあっさり告白する。この冒頭場面で女性の格好をしているイブ役についてドラマ公式サイトでは、「ジェンダーフリー男子」と書かれている。性別に固定されないイヴ役を通じて、木村の可愛さが明確に具体化されていく。