『南くんが恋人!?』第3話で高田純次が“古文の先生”に 30年ぶりに再び“南くん”の世界へ

AI要約

テレビ朝日系火曜ドラマ『南くんが恋人!?』の第3話に高田純次が出演することが決定した。

1987年に刊行された内田春菊の漫画『南くんの恋人』を男女逆転バージョンで映像化する本作。原作漫画は女子高生の手のひらサイズになってきたが、今作では南くんが手のひらサイズになり、ちよみの前に現れる。

主役の堀切ちよみを演じるのは飯沼愛、恋人の南くんを八木勇征が演じる。さらに、木村佳乃、武田真治、沢村一樹、加賀まりこらも共演する。

1994年に放送された『南くんの恋人』で南くんの父親役を演じていた高田純次が本作ではちよみが通う学校の古文の先生役を演じる。授業中に南くんがつまらないと口にするというシーンでは、教室に変な空気が流れ、ちよみは大慌てする。

『南くんが恋人!?』第3話で高田純次が“古文の先生”に 30年ぶりに再び“南くん”の世界へ

 テレビ朝日系火曜ドラマ『南くんが恋人!?』の第3話に高田純次が出演することが決定した。

 1987年に刊行された内田春菊の漫画『南くんの恋人』を、初の“男女逆転バージョン”で映像化する本作。原作漫画は、1994年に高橋由美子&武田真治、2004年には深田恭子&二宮和也と2度にわたって連続ドラマ化された。これまでの作品で15センチの手のひらサイズになってきたのは女子高生の“ちよみ”だったが、今作では“南くん”が手のひらサイズになって、ちよみの前に現れる。

 主人公・堀切ちよみを演じるのは、『VIVANT』(TBS系)、『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)などの飯沼愛。ちよみの恋人で、突然15cmの手のひらサイズになってしまう南くんこと南浩之を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。そのほか、木村佳乃、武田真治、沢村一樹、加賀まりこらが共演に名を連ねた。

 1994年にテレビ朝日系で放送された『南くんの恋人』では、武田演じる南くんの父親役として出演していた高田。そんな高田が本作で演じるのは、ちよみが通う学校の古文の先生。渋めのダンディな声で説明される小難しい授業は眠気を誘い、一緒に学校に行っていた南くんは、思わず「つまんねぇ」と口に出してしまう。姿は見えないのに声だけ聞こえるという状況に、教室には変な空気が流れ、ちよみは大慌てすることになる。