“売れなきゃ死亡”アパレル業界のリアルに切り込むお仕事物語「アパレルドッグ」

AI要約

林田もずるの新連載「アパレルドッグ」が、本日7月25日発売のモーニング34号(講談社)でスタートした。

元アパレルディレクターの著者が描く同作は、服が売れない時代にメンズブランドを立ち上げることになった主人公・田中ソラトを描く物語。

29歳の崖っぷち男が、社運をかけてブランド創設に奔走する物語が展開される。

“売れなきゃ死亡”アパレル業界のリアルに切り込むお仕事物語「アパレルドッグ」

林田もずるの新連載「アパレルドッグ」が、本日7月25日発売のモーニング34号(講談社)でスタートした。

元アパレルディレクターの著者が描く同作は、服が売れない時代にメンズブランドを立ち上げることになった主人公・田中ソラトを描く物語。アパレルブランドで働く29歳で入社8年目のソラトは、お金もなく彼女もいないが、服が好きという気持ちだけで仕事を続けていた。ついにはアパートが取り壊しが決まり、住む家まで失いかけるソラト。そんな中、社運をかけたメンズブランドの立ち上げを任されて……。崖っぷちの男が、社運をかけてブランド創設に奔走する。第84回ちばてつや賞一般部門で準大賞を受賞した「ファッションのお仕事」が話題を呼び、リメイクしての連載化となった。