【FNS27時間テレビ】森渉、金田朋子と10年越しの夢かなう 2人で100キロ完走「感謝しかなくて…」

AI要約

俳優の森渉がFNS27時間テレビの100kmサバイバルマラソンに参加し、離婚を発表したが、見事に完走。自身の喜びを伝えた。

森は自身の目標であるマラソンに挑戦し、朋子と共に10年間頑張ってきたことを綴り、応援に感謝した。

さらに次の目標に向けて頑張る意向を示し、スタッフや関係者に感謝の気持ちを表明した。

【FNS27時間テレビ】森渉、金田朋子と10年越しの夢かなう 2人で100キロ完走「感謝しかなくて…」

 俳優の森渉(41)が21日、自身のインスタグラムを更新。フジテレビの超大型生放送番組『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』の通し企画「100kmサバイバルマラソン」で、スタート当日に声優の金田朋子(51)との離婚を発表したが、2人そろって見事に完走し、喜びを記した。

 森は、金田・子どもとの3ショットを添えて「100kmサバイバルマラソン終わりました~!!結果は僕が4位、朋ちゃんが6位(女子1位)という結果はでした。朋ちゃんのラストスパートが本当にかっこよかった。僕は3人の優勝候補についていきましたが、結局つぶれてしまいました。でも、どの選手よりも楽しくてニコニコだった自信はあります。元々この『100kmを走るという企画に挑戦してみたい』という目標があって、朋ちゃんと2人で10年くらいがんばってきたので、何位であろうと走れる事に感謝しかなくて、最初から最後までずっと夢のようでした」としたためた。

 続けて「今度マラソンの総集編の番組が放送されるっぽいので、今回のマラソンの裏側なども見られるかと思います。日時などはっきりしたらまたお知らせしますね。とにかく皆さん、たくさんの応援ありがとうございました!!そして僕ら家族に素敵な挑戦の機会を与えてくださったスタッフさん、番組で選手たちに危険がないようにケアをしながら制作してくださったスタッフさん、今回のマラソンに関わってくださった全ての皆さん、ありがとうございました。また次の目標に向かって頑張ります」と意気込んでいた。

 昨年、全国の視聴者の皆様を感動の渦に巻き込んだ「100kmサバイバルマラソン」が、今年も帰ってきた。優勝賞金は1000万円で、「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、一体いつゴールできるのか?」を検証すべく、脚力に自信のある18人の芸能人ランナーが一堂に集結した。

 生放送開始から、一斉に100kmマラソンスタート。ランナーたちは、一定のペースで走る先導車を追いかける形で走り、その車から引き離されてしまった者は、そこで脱落してしまう。最後の3kmは先導車が外れ、ガチンコレースでゴールを目指した。

 今回挑戦したランナーは、青山フォール勝ち(ネルソンズ)、いけ(モシモシ)、石橋遼大(四千頭身)、井上咲楽、大倉士門、太田宏介、お見送り芸人しんいち、金田朋子、後上翔太(純烈)、駒野友一、佐野文哉(OWV)、団長安田(安田大サーカス)、塚田僚一(A.B.C-Z)、ノッチ(デンジャラス)、藤咲彩音(でんぱ組.inc)、森渉、山本賢太(フジテレビアナウンサー)、ワタリ119だった。