松村沙友理 五輪辞退の体操・宮田笙子に「自覚なかったんじゃないかな」

AI要約

元乃木坂46の松村沙友理が、「サンデージャポン」に出演し、体操女子の宮田笙子がパリ五輪代表を辞退した件に言及した。

デーブ・スペクター氏と杉村太蔵氏は、宮田が再起できるように支援するコメントを残した。

松村はアイドルとしての経験から、宮田の喫煙や飲酒についてコメントし、自己のイメージに気をつける重要性を述べた。

松村沙友理 五輪辞退の体操・宮田笙子に「自覚なかったんじゃないかな」

 21日放送の「サンデージャポン」(TBS系)に元乃木坂46の〝さゆりんご〟こと松村沙友理が出演。体操女子でパリ五輪代表を辞退した宮田笙子(19=順大)に言及した。

 宮田には喫煙と飲酒が発覚。日本体操協会が19日に会見し、五輪出場の辞退を発表した。この件を巡っては「厳しすぎる」「妥当だ」など賛否両論となっている。

 番組に出演したデーブ・スペクター氏は「あまりにももったいないので再起できるように、国際大会もいろんなのあるので、その道をちゃんと作るべき」と提言。杉村太蔵氏も「彼女にはここで腐らず4年後にチャレンジしてほしい」と期待した。

 一方、松村は元アイドルの立場からコメント。「五輪選手とは違うものだとは思うが、アイドルもイメージ商売なので成人しても吸わない子が多かったりする。それって自分の勝手なルールというか自覚の問題。人に見られたときにイメージが悪いから吸わないアイドルの子は多い。それを法律的にダメなのにやるっていうのは自覚なかったんじゃないかなと思う」と話した。