「ちょっとブランクあるのかなぁ。笑」松本人志とのX絡みが話題のさまぁ~ず三村、“批判上等”の深い絆

AI要約

ダウンタウン・松本人志とさまぁ~ず・三村マサカズの交流が話題になっている。

松本の対文春裁判が激化し、法廷外でのバトルも続いている。

松本と三村のやりとりや冗談交じりのコメントも注目を集めている。

「ちょっとブランクあるのかなぁ。笑」松本人志とのX絡みが話題のさまぁ~ず三村、“批判上等”の深い絆

 ダウンタウン・松本人志(60)の「対文春」裁判は“場外バトル”も含めて激化の一途をたどっている。そんななか、松本とさまぁ~ず・三村マサカズ(57)の“交流”が話題を呼んでいる。

 2015年に行なわれた飲み会で知り合った女性に男女の関係を強要したなどと2023年12月に『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた松本は、発行元の文藝春秋などを相手取って5憶5000万円の損害賠償や訂正記事の掲載などを求めた裁判を起こしている。

 7月10日配信の『文春オンライン』と翌11日発売の『週刊文春』では、松本の代理人である田代政弘弁護士が、探偵を雇って告発者であるA子さんを尾行したり、証人として出廷するのを辞めさせようと水面下で交渉していたなどと報道。田代弁護士は同日に声明を発表し、事実に反すると反論。

 すると7月17日配信の『文春オンライン』と翌18日発売の『週刊文春』は前週に続いて、田代弁護士がA子さんへの出廷を妨害するような動きをしていたと報道。同日、田代弁護士側はあらためて“出廷妨害報道”を強く否定。法廷外のバトルが激化の様相を呈しているのだ。

「文春サイドからだけでなく、田代弁護士も文春サイドの“おとり取材”疑惑を訴えるなど、裁判外のバトルは激化していますよね。裁判の3回目となる弁論準備手続きが8月14日に行なわれますが、そこまでさらなる両者のやり合いがあるのかもしれませんね。

 そんななかで、ここにきて松本さんがX(旧ツイッター)の更新を再開し、芸人仲間と交流を図っていることも注目を集めていますよね」(民放キー局関係者)

 松本は7月14日にXを更新し、《ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし》と宣言。以降は頻繁にポストやリポストを行なっている。

 同日、三村が松本の投稿を引用して《普通に飲みましょう》と呼びかけると、松本は《あっ!この人知ってる》と反応。これに三村が《ちょっとブランクあるのかなぁ。笑》と応じ、松本は《了解です》とやりとりしていた。

 さらに三村は7月17日にXを更新し、《なんか、さまぁ~ずの三村辺りが、ダウンタウンの松本人志さんに復帰のコメントしてると、思われがちですが、この人が復活したら、とんでもないことになるよ。仕事無くなるよー。ネルーーーー。あ、あんまり俺らは関係ないか》と投稿。冗談交じりに松本が復帰したら、他の芸人の仕事に影響が出るのではないかとしたのだ。