神田正輝「“あまみ”無理しない方が…」潜り好きの木村文乃に奄美大島のダジャレアドバイス
AI要約
俳優神田正輝（73）と女優木村文乃（36）がテレビ番組に生出演し、奄美大島でのスキューバダイビング体験について話題となった。
神田が海の特徴についてアドバイスし、木村が潜水する際の危険を心配する場面があった。
神田が得意のダジャレを交えつつ、木村と笑い合う場面が放送された。
俳優神田正輝（73）が20日、テレビ朝日系「朝だ！ 生です 旅サラダ」（土曜午前8時）に生出演。ゲストの女優木村文乃（36）がにさりげなくギャグを飛ばした。
木村は16歳で出演した映画「アダン」の舞台となった鹿児島・奄美大島を20年ぶりに訪問。スキューバダイビングが趣味で縁の深かった奄美大島で初めて海に潜る映像が出てくる直前で、神田が現地の海の特徴についてアドバイスをした。木村は「スキューバダイビングが大好きなので、今回初めて、奄美大島で潜らせてもらったんです」と話した。レジャー経験の豊富な神田は「奄美大島は流れ速いところもあるしね」とポツリとひと言、返した。
木村は驚いた表情をして「そうなんですか。本当に初めて潜ったので、全然分からず、でした」と返した。神田は「流れ速いところは危険だから…“あまみ”無理しない方がいいよ」と得意のダジャレを入れたあとに口を真一文字に結んで、目線を木村から外してぺろりと舌を出した。
木村は笑って顔を伏せて、レギュラー勝俣州和（59）は「それが言いたかったんスね」とツッコミを入れた。女優でピアニストの松下奈緒（39）にもはやされた神田はようやく笑顔を見せていた。
