日本語対応予定のデッキ構築型ローグライトストラテジー『Shuffle Tactics』パブリックアルファを7月24日に公開―テスト参加者募集中

AI要約

パブリッシャーのThe Arcade Crewは、7月24日より開始されるストラテジーRPG『Shuffle Tactics』のパブリックアルファテストを告知。

本作は、ローグライト要素を含むシングルプレイ作品で、アステリア王国が舞台。プレイヤーは呪いを迎え撃つヒーローを操作。

デッキ構築や500種類のヒーローカードなどゲームの特徴を紹介。影響を受けた作品や2025年の製品版発売予定も明らかに。

日本語対応予定のデッキ構築型ローグライトストラテジー『Shuffle Tactics』パブリックアルファを7月24日に公開―テスト参加者募集中

パブリッシャーのThe Arcade Crewは、デベロッパーClub Sandwich開発のストラテジーRPG『Shuffle Tactics』のパブリックアルファテストを、7月24日より開始すると告知し、トレイラーを公開しました。現在テスト参加者を募集しています。

ゲームの仕様や特徴

本ゲームは、見下ろし視点形式で高低差のあるグリッドマップ上のユニットに指示を与え、カードを用いてターン制の戦闘を行う、ローグライト要素を含むシングルプレイ作品。

舞台となるのは、動物キャラが生きる中世のアステリア王国。かの国王オグマが、亡くなった最愛の王妃を蘇生しようとしたことで「グリマー」と呼称される呪いが世界に蔓延。プレイヤーは、呪い由来の特別な力を持つヒーローらを操作し、幾度に渡って倒されながらも、堕落した王の打倒を目指します。

豊富なカードで緻密なデッキ構築が可能

本作の特徴として、独特なピクセルアートをはじめ、ヒーローカードが500枚にサイドキックカードが300枚といった、緻密なデッキ構築を可能とする豊富なカード、味方として雇い親交を深めることでスキルがグレードアップするヒーラー・アーチャー・魔法使いなどのサイドキック、ローグライト要素により何度も楽しめるリプレイ性等が挙げられています。

また、スクウェアの『ファイナルファンタジータクティクス』や、PINIX開発の『Alina of the Arena』の影響を受けて開発されているそうです。

7月24日よりパブリックアルファ開催決定

この度、本作のパブリックアルファテストが7月24日より開始となることが発表されました。

現在参加者を募集中。当該Steamストアページの「アクセスをリクエスト」ボタンから、事前の参加申し込みが可能です。

ゲーム内容の更なる詳細は今後告知予定。製品版は2025年発売予定です。Steamストアページでは日本語対応が現在表記されています。