ジョニー・デップ、ロシア人モデルのユリア・ブラソワとの熱愛説が浮上! ユリアはSNSで“匂わせ”投稿したことも【SPURセレブ通信】

AI要約

ジョニー・デップは元妻のアンバー・ハードとの裁判を終え、ロンドンで精力的に活動を続けている。

最近、ロシア人モデルのユリア・ブラソワとのロマンスが報道され、交際を楽しんでいる様子が目撃されている。

2人はまだ公式に関係を認めていないが、ジョニーが恋愛に再び楽しんでいる様子が伺える。

ジョニー・デップ、ロシア人モデルのユリア・ブラソワとの熱愛説が浮上! ユリアはSNSで“匂わせ”投稿したことも【SPURセレブ通信】

元妻のアンバー・ハード(38)がドメスティックバイオレンスを受けたと米紙『ワシントン・ポスト』へ寄稿したことで、名誉を著しく毀損されたとアンバーを提訴し、アメリカで裁判を繰り広げたことも記憶に新しい、俳優のジョニー・デップ(61)。

一大騒動となったあの泥沼裁判も、2022年にジョニーの勝訴という形で終結。その後はキャリアの回復に努め、現在ではロンドンを拠点に精力的に活動。俳優としてもミュージシャンとしても、すっかり以前の人気を取り戻している。

平穏な暮らしを取り戻したジョニーだが、そこで気になるのが新たなロマンスの噂。2022年には、ロンドンの弁護士事務所に所属するジョエル・リッチ(39)との交際が報道された。

ジョニーは2018年に、アンバーへのDV疑惑を報じたイギリス紙『The Sun』を相手取った訴訟をイギリスでも起こしており、このイギリスの裁判を担当した弁護士がジョエルだった。しかし交際報道の後すぐ、「破局した」「元々シリアスな関係ではなかった」との報道もあり、2人が真剣交際に発展することはなかったようだ。

その後も目立った交際の報道はなく、2024年5月には米メディア『People』にある関係者が、「最近のジョニーは健康と幸福を優先している」「本当に忙しすぎて時間がないので、今のところロマンティックな相手は探していない」と語ったことも。

すっかり恋愛モードから離れていたと思われていたジョニーだが、ここ最近になってロマンスの噂が急浮上! 英メディア『Daily Mail』が報じたところによると、プラハを拠点に活動する、ロシア人モデルでビューティサロン経営者でもあるユリア・ブラソワ(28)と、カジュアルなデートを楽しんでいるという。

2人の出会いは、2021年8月に開催されたカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でのこと。ジョニーに近い関係者によると、2人は過去2年間にあちこちで会っていたそう。

ジョニーがアンバーとの裁判に勝訴してからすぐの2022年7月の時点で、ミュージシャンの故ジェフ・ベック(享年78)のプラハでのコンサート会場で、ユリアとジョニーが一緒にいるところが目撃されている。

最近では、2024年7月11日(現地時間)に、ロンドンでヘリポートからの移動中に、2人が仲睦まじく笑い合いながら歩く姿を『Daily Mail』がキャッチ。

ジョニーはギターを抱え、赤いニット帽、バギージーンズ、スニーカー、サングラスというスタイルで。一方ユリアは長方形フレームのクラシカルなサングラスをかけ、オールブラックのカジュアルなファッションに身を包み登場。“ロックスターとその恋人”といったお似合いの雰囲気で、楽しげに行動をともにしていた。

ユリアは交際を公式に認めてはいないが、SNSで“匂わせ”投稿をしていたという報道も。

今年の初めにInstagramでファンからのQ&Aに答えていた際、好きな俳優について問われると、ジョニーと互いの脚に手を置いている写真を投稿しながら、「JD(※ジョニー・デップの愛称)よ。彼は信じられないほど才能があり、インスピレーションを与えてくれる人」と答えていたそう!

ジョニーの新恋人として注目を集めるユリアの気になる素性だが、彼女はロシアの地方出身。“ブロンドヘアでグラマラスボディのモデル”、という一面がフィーチャーされがちだが、『Daily Mail』によると、実はロシアの国立大学、MGIMO(モスクワ国際関係大学)を卒業した才女とのこと。MGIMOは、外交官やロシア情報機関のメンバー、ビジネスリーダーや国家公務員を輩出する、まさにエリート校だ。

なおユリアの父親であるアレクサンダー(57)はソ連軍に所属していた人物で、デップより4歳年下。ユリアもデップの実の娘であるモデルのリリー=ローズ・デップ(25)とわずか3歳しか違わない。

また『People』によると、2人はカジュアルな関係を楽しんでいる最中で、「まだ互いに“ボーイフレンド・ガールフレンド”というラベルは貼っていない」とのこと。

好調なキャリアとともに、ジョニーが恋愛にも再び邁進していくのか、2人のこれからの展開が楽しみだ。