中川翔子、一緒に月に行きたいのは大谷翔平「131メートルの打球が月だと786メートル」現地で見た本塁打に興奮 映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」イベント

AI要約

中川翔子と滝沢カレン、野口聡一さんが映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」の公開直前イベントに出席。

映画はアポロ計画を題材にした作品で、都市伝説を元に裏側の奮闘を描く。

中川は映画に興奮し、月に一緒に行きたい人として大谷翔平選手を選ぶ。野口さんは大谷選手との宇宙トークを明かす。

中川翔子、一緒に月に行きたいのは大谷翔平「131メートルの打球が月だと786メートル」現地で見た本塁打に興奮 映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」イベント

 タレントの中川翔子(39)とモデルの滝沢カレン(32)が15日、東京都内で映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」(グレッグ・バーランディ監督、19日公開)の公開直前イベントに宇宙飛行士の野口聡一さん(59)と出席した。

 アポロ11号の月面着陸から55年。「月面着陸の映像はリアルかフェイクか」という都市伝説から作られた同作はアポロ計画の裏側と奮闘を描く。

 宇宙大好きタレントとして出席した中川は「NASAが全面協力ってワードで大興奮」と声を弾ませ、「真実に近い形が明かされちゃったのかなっていう喜びもあり、本当にご機嫌なアメリカムービーでもある」と同作の魅力をアピール。

 映画のタイトルにちなみ「一緒に月に行ってみたい人」を聞かれた中川は「大谷翔平選手です!」と即答。7日の大谷選手の28号ホームランを現地で見たことから「月の重力は地球の6分の1なんですよね。131メートルのボールが月だと786メートル出るのか、私がカメラマンとして撮ってみたい」と目を輝かせる中川に、野口さんは「僕は宇宙から大谷くんと同じ話をしたことがあって、『月では6倍飛ぶからね』って言ったらすごい喜んでました」と明かし、宇宙トークを盛り上げた。