松本伊代、高嶺のなでしこと「センチメンタル・ジャーニー」を披露「リアル16歳につながないと」

AI要約

アイドルグループ「高嶺のなでしこ」が全国ツアーの最終公演を東京で行い、タレントの松本伊代がサプライズゲストとして登場。コラボパフォーマンスやメンバーへの驚きのリアクションなどが話題に。

松本伊代がアイドルグループのメンバーからのコラボリクエストに快諾し、一緒にパフォーマンスを楽しむ姿がオーディエンスを沸かせる。

最後にメンバー全員が松本伊代に公式ママを任命するサプライズを行い、松本が驚きつつも喜んで受け入れる様子が描かれた。

松本伊代、高嶺のなでしこと「センチメンタル・ジャーニー」を披露「リアル16歳につながないと」

 アイドルグループ「高嶺のなでしこ」が13日、東京・文京区の東京ドームシティホールで初の全国ツアーの最終公演を迎え、サプライズゲストとしてタレントの松本伊代が登場した。

 代表曲「可愛くてごめん」がTikTokで総再生回数1億5000万回を記録した10人組。所属レコード会社が同じだった縁で、松本が登場すると、同曲の初コラボパフォーマンスを披露した。最大43歳差の現役アイドルとかわいいダンスを見せた松本は「ついて行けなくてごめん!」と曲名にちなんだコメントで会場を沸かせた。

 さらに、16歳のメンバー・涼海すうから自身のヒット曲「センチメンタル・ジャーニー」のコラボをお願いされると、「リアル16歳とね。次世代につながないと」と快諾。「♪16だから~」の部分で頭をなでられた涼海は「世界一幸せな16歳かもしれない」と喜びを爆発させた。

 最後にはメンバー全員から「私たちの公式ママになってくれませんか」とのお願いが。驚いた様子を見せた松本だったが、「よろしくお願いします」とママを宣言し、「初ですね、公式ママなんて。急に娘が10人増えました」とはにかんだ。すると、キャプテン・籾山ひめり(20)が「ってことは、お父さんはヒロミさん?」とおどけていた。