渋谷凪咲、かまいたち・山内のお墨付きも清水崇監督の忠告にスパッと切り替え「ほかの道も探しながら(笑)」

AI要約

元NMB48でタレントの渋谷凪咲が自身が主演するホラー映画『あのコはだぁれ?』の最速プレミア上映イベントに登壇。

映画は学園ホラーで、夏休みに怪奇が起こる不可解な事件と30年前の事故の関係が描かれる。

渋谷はお芝居に初挑戦し、山内健司からホラー女優になれると言われるも、清水崇監督には別の道も模索するよう助言を受ける。

渋谷凪咲、かまいたち・山内のお墨付きも清水崇監督の忠告にスパッと切り替え「ほかの道も探しながら(笑)」

 元NMB48でタレントの渋谷凪咲が12日、自身が主演を務めるホラー映画『あのコはだぁれ?』(7月19日公開)の最速プレミア上映イベントに登壇した。

 昨年公開された映画『ミンナのウタ』のDNAを引き継ぐ本作は、とある夏休み、補習授業を受ける男女5人の教室にいないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こす学園ホラー。学校で起きた不可解な事件と約30年前の事故との関係、その違和感に気づいた時“あのコ”の怪奇が迫り来る。

 主演の渋谷は「本格的にお芝居させていただくのも初めてで、もう何も分からない中、とにかく毎日を必死に全力でいき続けていた撮影期間」と振り返った上で、映画の宣伝に強力な味方が現れたことを告白。渋谷は「かまいたちの山内(健司)さんが勝手に宣伝してくれて。私が何もお願いしてないのに…かまいたちさんのYouTubeチャンネルでチラシ1枚だけの情報で宣伝してくださった」と感謝を述べた。

 そんな山内から「ホラー女優一本でこれから生きていける」というお墨付きをもらったと話す渋谷だったが、清水崇監督から「ホラー女優って言わない方がいいですよ」と忠告を受けた。すると渋谷は「山内さんからいただいたんですけど、ほかの道も探しながらがんばっていきます(笑)」とスパッと切り替えた。

 イベントにはこのほか、早瀬憩、山時聡真、穂紫朋子も登壇した。