意外な若手も!?吉本芸人年収1億超えはまだまだいる 鬼越が語った「億イレブン」以外の50人「確定でしょ」

AI要約

鬼越トマホークが1億円以上稼ぐ芸人を暴露する動画を公開。

霜降り明星の粗品や麒麟の川島明など、50人の芸人名が挙げられる。

吉本興業所属の芸人たちの成功に感嘆しつつ、動画を締める。

 お笑いコンビ・鬼越トマホークが自身のYouTubeを更新し、「年収1億円以上ある芸人を暴露しよう」と題した動画で、吉本興業所属で年収が1億円を超えているであろう芸人の名前を挙げた。

 冒頭、金ちゃんが「僕らは自分たちの給料がわかるから、なんとなくこうだろうな、って。誰かから聞いた情報とか一切入っていません。僕たちの予想です」と、断りを入れた上で、相方の坂井良多とともに議論をスタートさせた。

 6月には関西の情報番組でトミーズ雅が、明石家さんま、ダウンタウンら吉本興業の“億イレブン”の存在を明かしていた。そこに加えて、2人がまず名前を挙げたのは、霜降り明星の粗品。「YouTubeだけで(1億)いってるんじゃない」と、キッパリ。相方のせいやも同様で、CM、地上波のレギュラーが多く、「テレビの(ギャラの)単価は若手に入るけど、可能性は全然ある」とした。

 次に「確定でしょ」と、名前を挙げたのは麒麟の川島明。TBS系「ラヴィット!」で帯番組のMCを務め、CMも多いだけに、「これだけ売れている川島さんがいってなかったら夢がない」と断言した。

 さらに「あるでしょ。あのレベルのMC陣なら、いってるでしょ」と、南海キャンディーズの山里亮太、千原ジュニア、フットボールアワーの後藤輝基もリスト入り。「師匠レベル」だという博多華丸・大吉や、YouTubeだけでなく、海外でも話題となったチョコレートプラネット、渡辺直美、若手ながら昨年のM-1を勝ち取った令和ロマンなど、合計50人の名前を挙げた。

 ホワイトボードに書き出したリストを眺めて「夢あるなぁ、マジで」と、つぶやいた2人。最後は金ちゃんが「吉本興業、素晴らしい会社でごさいます。もし迷ったら吉本興業でお待ちしております」と、薄笑いで動画を締めた。