“Mr.ロードスター”が現在の愛車を披露 マシンへのこだわり熱弁「技術は裏切らない」

AI要約

マツダの元エンジニアで、代表的スポーツカー・ロードスターやRX-7などの開発に長年、携わった貴島孝雄さんが11日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』に出演し、エンジニア人生と、関わったマシンに対するこだわりと愛情、愛車遍歴などを熱く語る。

18歳でマツダに入社し、40年以上もクルマの設計、開発に努めてきた貴島さん。少年時代から動くものの動力、構造に興味津々だったという。教科書は、家の前に止まった故障車。入社当初は商用車の設計、開発を担当したが、ある時、転機が。

開発にかける情熱、クルマに愚直に向き合う姿勢から、「鬼の“鬼島”」と恐れられたという貴島さん。後に開発主査まで務めるロードスターの精神として、技術への妥協を許さなかった姿勢が形になっていく。

“Mr.ロードスター”が現在の愛車を披露 マシンへのこだわり熱弁「技術は裏切らない」