眞栄田郷敦、半年絵画学んだ 主演映画「ブルーピリオド」プレミアイベント

AI要約

俳優の眞栄田郷敦(24)が主演映画「ブルーピリオド」のプレミアイベントに出席し、雨男であることを苦笑いしながらも映画への思いを語った。

映画は美大を目指す高校生の奮闘を描いており、眞栄田郷敦は絵画を学びながら役作りに取り組み、自身との共通点を見つけながら成長していく過程を大事にしたと述べた。

他の出演者である高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりも登壇し、作品に対する意気込みを語った。

眞栄田郷敦、半年絵画学んだ 主演映画「ブルーピリオド」プレミアイベント

 俳優の眞栄田郷敦(24)が10日、東京・渋谷の稲荷橋広場で主演映画「ブルーピリオド」(監督萩原健太郎、8月9日公開)のプレミアイベントに出席した。

 美大を目指し奮闘する高校生を描く。

 イベント途中で雨が降るハプニングに「僕が雨男で…すみません」と苦笑い。半年間絵画を学び「絵を始めてから受験まで成長していく役。僕自身と重ね合わせて初めて木炭や画材を触ったときの感覚を大事にできた」と手応えを語った。

 高橋文哉(23)、板垣李光人(22)、桜田ひより(21)も登壇。