与田祐希“璃子”ら三姉妹「これは小向家の危機だよ」母・浅香唯“由里香”の推しを調査する<量産型リコ>

AI要約

乃木坂46・与田祐希が主演を務める木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」の第3話が放送される。

最終章のテーマは「家族」で、主人公・小向璃子が祖父の死をきっかけに実家に帰り、家族のひと夏を描く。

シリーズ3作目にはなじみのキャストと新たなキャストが登場し、プラモデル作りを通して家族の絆を描く。

第3話では、家中が謎のアイドルグッズで溢れることに気づいたリコら三姉妹が、母のアイドル沼を調査するストーリーが展開される。

リコと母が矢島模型店でプラモデル作りをすることで、母の心情を知る過程が描かれる。

物語は、リコと家族の絆を深めながら進行していく。

与田祐希“璃子”ら三姉妹「これは小向家の危機だよ」母・浅香唯“由里香”の推しを調査する<量産型リコ>

乃木坂46・与田祐希が主演を務める木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/Leminoにて配信)の第3話が、7月11日(木)に放送される。

■シリーズ3作目にして最終章のテーマは「家族」

2022年7月期に与田が地上波連続ドラマ初主演を務めた「量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-」が、そして2023年7月期に“もう1つの世界”を描いた「量産型リコ-もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-」が放送された同シリーズ。

この度、シリーズ3作目にして最終章となる「量産型リコ」が再始動。“家族”をテーマに、祖父の死をきっかけに実家に帰ってきた主人公・小向璃子とその家族のひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマとなっている。

■なじみのキャストと新たなキャストがリコの物語を彩る

共演には、市川由衣、佐月絵美、矢柴俊博、浅香唯、森下能幸、石田悠佳(LINKL PLANET)、田中要次が決定。

しっかり者の小向家の長女・侑美役を市川、甘え上手な末っ子・香絵役を佐月、優しい性格で心配性な父・浩一郎役を矢柴、アイドルの沼にはまっている母・由里香役を浅香、家族全員のことが大好きな優しいおじいちゃん・仁役を森下が務める。

また、3シリーズを通して共通の存在であるプラモデル屋「矢島模型店」の店主“やっさん”こと矢島一役を田中が続投。アルバイト・アオ役の石田も前作に引き続き出演する。

■木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第3話あらすじ

第3話は――

リコ(与田祐希)ら三姉妹は、ふと家中が謎のアイドルグッズで溢れていることに気が付く。その謎のアイドルの正体は、母・由里香(浅香唯)がハマっている推しだった。アイドルに侵食されまいと小向家の危機を脱するため、早速、リコら三姉妹が調査を開始。

すると、母が想像以上に沼へハマっていることが明らかになる。いい“推し変”がないかと考えたリコは、母を連れて矢島模型店へと向かう。母娘でプラモデル作りをすることで、徐々に母の胸の内を知る。

――という物語が描かれる。

■「アイドルって大変なのよね」

公式ホームページなどで見ることができるトレーラーは、「推し変か~」という声と一緒に、サングラスで変装をしたリコがカメラを持って、見つからないように隠れて動くシーンからスタートする。

その後、「まずは情報取集」「これは小向家の危機だよ」「リコが何とかして」というせりふと共に、パソコンを開いて真剣に語る侑美の姿や、侑美らに話しかけられ、ごまかすような笑顔を見せる由里香の姿が。さらに、「のびしろしかないよね~」「あざっす」と言う声の後に、母・由里香の推しと思われる青年の姿も流れる。

また、「お母さんの推し」とプラモデルが映し出されると、続けて、リコが目を閉じながら大きい熊のぬいぐるみにもたれかかる場面や、由里香が「アイドルって大変なのよね」と話すシーンが。

そして、最後に、「カスタマイズするか」という声と一緒に、リコ、由里香、やっさん、アオが何かを真剣に見つめる様子と、驚いた表情を見せるリコの姿で動画は幕を閉じる。