和田彩花 都知事選の投稿巡り謝罪も「きつい言葉が…不満を人にぶつけて解消されないようお願いします」

AI要約

元「アンジュルム」で初代リーダー・和田彩花(29)が、東京都知事選に関する投稿について謝罪をしている。

和田は過去のツイートが公職選挙法違反にあたると指摘を受け、関連の投稿を削除したことを報告している。

和田は失敗や反省を大切にし、お互いが成長するために失敗から学ぶことを呼びかけている。

和田彩花 都知事選の投稿巡り謝罪も「きつい言葉が…不満を人にぶつけて解消されないようお願いします」

 元「アンジュルム」で初代リーダー・和田彩花(29)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(7月7日投開票)をめぐる投稿について言及した。

 和田は7日、「昼頃、特定の候補者の名前を記した過去ツイートを引用する形で、投票を促すメッセージをポストしました。その後、本ツイートが公職選挙法違反にあたるとご指摘をいただきました」と報告。「関連のツイートは削除しました」とした上で「また、私の無知、注意不足でご迷惑をおかけしました。申し訳ありません」と謝罪していた。

 9日、和田はこのポストについて「この投稿の返信欄、きつい言葉が並んでますね」とコメント。「汚い言葉を並べる方たちは、捨て垢みたいなものを使う方が多いのですね。苦しさや不満を人にぶつけて解消されないようお願いします」と呼びかけた。

 そして「また人は、失敗反省内省することで成長できると思うので、お互い失敗反省内省を恐れずいきましょう」と記した。