『THE MUSIC DAY 2024』見逃し配信中!豪華アーティストの意気込みコメントまとめ(1)

AI要約

『THE MUSIC DAY 2024』が、7月6日15時より約8時間にわたって生放送された。総合司会は櫻井翔。各アーティストが意気込みコメントを発表し、番組を盛り上げた。

imase、HY、AKB48、新しい学校のリーダーズ、山下智久、乃木坂46、XGそれぞれがパフォーマンスや楽曲についての想いを語った。それぞれのコメントは熱意と意欲が感じられる内容となっている。

各アーティストが楽曲やパフォーマンスを披露し、夏のライブやフェスなどへの意気込みも語られた。視聴者に音楽の力や夏の楽しみを伝える内容となっている。

『THE MUSIC DAY 2024』見逃し配信中!豪華アーティストの意気込みコメントまとめ(1)

■imase、HY、AKB48、新しい学校のリーダーズ、山下智久、乃木坂46、XGがそれぞれの言葉で想いをアピール!

『THE MUSIC DAY 2024』が、7月6日15時より約8時間にわたって生放送された。

総合司会は櫻井翔。2024年のテーマは「サプライズ」。当日は、一部出演アーティストの意気込みコメントも随時配信され、番組を盛り上げた。

『THE MUSIC DAY 2024』は、TVerにて見逃し配信中。ぜひ各アーティストのコメントとともに、配信を楽しもう。

■imase

imaseは「NIGHT DANCER」と、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』の7月からの新テーマソングで東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ楽曲「一日花 feat.imase&習志野高校吹奏楽部」をパフォーマンス。

Q:今日のパフォーマンスや衣装など、視聴者に伝えたい注目ポイントはどこですか?

imase:東京スカパラダイスオーケストラさんとのコラボ曲「一日花」は初披露になります。本当にパワフルで、いろんな方に始まりを感じてもらえるような楽曲だと思いますので、観てくださる方が元気になれるようなパワフルなパフォーマンスができればと思っています。衣装はスカパラさんと同じスーツを着て出演します。(スーツは)ライトグリーンのようなすごく爽やかなカラーになっています。一緒のスーツを着て、一緒に出演させていただくのは本当に光栄なことだなと思いますし、そういった色のスーツなので、すごく明るい気持ちになれるような衣装だと思っています。

「NIGHT DANCER」は、いちばん自分について知っていただけた曲なのかなと思っています。楽曲自体もすごくノリのいいダンサブルな曲になっているので、観てくださる方の心が躍るようなパフォーマンスができたらと思っています。

Q:東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションについて、楽曲への想いや印象に残ったことを教えてください。

imase:『ZIP!』のテーマソングということで朝聴くとパワーがもらえて、かつ朝の始まりだけではなく、例えば恋への始まりだったり、何かを始めるきっかけだったり、いろんなところにあるいろんな始まりを感じられるような本当に素敵な楽曲です。

(コラボレーションのきっかけは)スカパラさんと同じ日に出演したイベントでご挨拶させていただきました。「紋白蝶」というSaucy Dogの石原慎也さんとコラボされていた楽曲がすごく好きで、その楽曲を聴いて「僕もいつかコラボしてみたいな」と思っていて、直接そのことをお伝えしました。すると本当にその2週間か1週間後に谷中(敦)さんからお電話で「ぜひコラボしよう、imaseくん」と言ってくださって、うれしかったですね。

印象に残っていることは、まず皆さんがすごく優しかったことです。レコーディングする前にスタジオに入って一緒に練習したんですが、そのときも僕が緊張しないようにいろいろ話しかけてくださったり、北原(雅彦)さんがトロンボーンを吹かせてくださったり、レコーディングのときも皆さん「いいねいいね!」とすごく言ってくださって、めちゃめちゃ楽しくて、本当に今回参加できてよかったなと思いました。

Q:これからフェスなどの出演が控えているなかですが、今年の夏、楽しみにしていることを教えてください。

imase:今年もたくさんのフェスに出させていただけるので、すごく楽しみです。北海道など、今まで自分のツアーとして行ったことはあってもライブの数を重ねていなかったりする地域でのフェスは、そういった場所で初めて会えるファンの方たちと楽しめることが、すごく楽しみです。

Q:最後に、改めて視聴者へのメッセージをお願いします。

imase:初披露の楽曲もありますし、自分の楽曲もあります。どちらもぜひ楽しんで観ていただけたらうれしいなと思っています。よろしくお願いします。

■HY

HYは「366日(Official Duet ver.)」をパフォーマンス。

Q:今日のパフォーマンスや衣装など、視聴者に伝えたい注目ポイントはどこですか?

新里英之:衣装は、ピンクというカラーにこだわっています。毎年、トレンドカラーってあるじゃないですか。HYも1年に1回「今回はこのカラーでいこうか」というのが結構あるんです。HYは「25周年イヤーはピンク」という形でやっているので、その点も見てもらいたいですね。

Q:「366日(Official Duet ver.)」に込めた想いを教えてください。

仲宗根泉:16年前にできた「366日」、当時は「別れた彼氏のことを忘れられない」というファンの方々のたくさんの想いから作られた歌だったのですが、16年という時を経て、恋愛だけではなく大きな括りの愛として、例えばもう二度と会えない人、亡くなって会えなくなった人に対しても同じ想いかなと思っています。今は私も、自分の大切だったもう二度と会えない人のことを思いながら歌っています。なので、皆さんもそれぞれの大切な人、家族でも友達でも、その人たちのことを思いながら聴いてほしいし、私も自分の大切な人のことを思いながら歌いたいです。

Q:結成25周年イヤーのHYの皆さんは、今までたくさんの共感を呼ぶ歌を多く届けられていますが、今まで大事にしてきたこと、これからも大事にしていきたいことはどんなことですか?

名嘉俊:リスナーの方や視聴者の方に伝わるといいなと思うのは、4人のコミュニケーション、絆の強さです。これからも変わらず、どんどん深いところで繋がっていけたらいいなと思っています。また、僕たちは本当に地元・沖縄を大切にしているので、そういった地元への大切な思いです。聴いてくれる皆さんも帰る場所があると思うので、自分の地元を見つめ直したり、自分の身の回りを好きになってくれたらいいなという思いで、楽曲たちが生まれていっています。

Q:夏を前に、これから楽しみにしていることなどを教えてください。

許田信介:結成25周年を記念したツアーが9月から始まるので、皆さんが楽しんで、びっくりしてもらえるような、そんなツアーにしていきたいです。本当に全国各地回れたらいいなという思いですので、楽しみにしてもらえたらいいなと思っています。

Q:最後に、改めて視聴者へメッセージをお願いします。

新里英之:HYはライブバンドなので、(『THE MUSIC DAY』の生放送でも)お客さんが目の前にいるそのライブ感や僕たちのこの雰囲気を楽しみながら、「366日」を新しいバージョンでお届けしますので、(楽曲が出来た)16年前、それぞれいろんな思い出を思い出しながら、今の自分、成長した自分で「366日」を聴き直して楽しんでほしいなと思います。

■AKB48

AKB48は「会場まるごと縦断マイクリレーメドレー」で「ポニーテールとシュシュ」をパフォーマンス。

Q:今日の『THE MUSIC DAY』のパフォーマンスや衣装など、視聴者に伝えたい注目ポイントはどんな点ですか?

佐藤綺星:『THE MUSIC DAY』さんに総勢42名で出演させていただくんですけど、衣装の色が7あって、一人ひとりの衣装が目立つように衣装さんが準備してくれてすごくかわいいです。「ポニーテールとシュシュ」にすごく合う夏らしい衣装になっています。

Q:2010年のヒット曲「ポニーテールとシュシュ」を現在のメンバーで披露していただきますが、パフォーマンスするにあたっての想いや意識したことを教えてください。

倉野尾成美:AKB48のひとつの武器は「大人数で出演できる」こと。会場全体を明るく華やかにできるように、AKB48の定番の夏曲「ポニーテールとシュシュ」を私たちの代でも輝かしくパフォーマンスできるように頑張りたいなと思います。

Q:「新生AKB48」としての活動もこれから多く控えているかと思います。「新生AKB48」として見てほしい、表現していきたいことを教えてください。

佐藤:新しいメンバーも増えて、若手メンバーと先輩メンバーのバランスがすごく良いグループになっていると思うので、フレッシュ感やきらきら感、王道アイドル感を皆さんに見てほしいです。

Q:本日の楽屋やリハーサル時の舞台裏で、印象的なエピソードがあれば教えてください。

倉野尾:シンプルに人数が多いので、振りを合わせるときにもあまりに人数が多くて、楽屋の自分の席の前で、イメトレで踊りました。

Q:最後に視聴者へメッセージをお願いします。

佐藤:やっぱり「ポニーテールとシュシュ」はAKB48の代表曲だと思うので、たくさんの方に元気と笑顔(を届けて)、夏を吹き飛ばすくらいのパワフルさで明るくしていきたいと思います。

■新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズは「Arigato」をパフォーマンス。さらに、「オトナブルー」でイモトアヤコとコラボレーション。

Q:パフォーマンスや衣装など、視聴者へ伝えたい注目ポイントはどこですか?

RIN :4月に出演した世界でいちばん大きなフェスティバル『Coachella Valley Music and Arts Festival』(コーチェラ)で初披露した「Arigato」という楽曲を、そのときに披露したセーラー服で挑ませていただきます。今までの私たちの靴下にプリントしてきたようなことや、私たちが信念として大事にしていることが、このセーラー服に刻まれています。そして、イモトさんとのコラボレーションの「オトナブルー」では、普段のセーラー服を身に着け、イモトさんと5人組にならせていただき、素敵なステージを披露できればと思っています。

Q:イモトアヤコさんとのここまでのやり取りで、印象に残っていることはありますか?

SUZUKA:世界に出る上で、飛行機には絶対乗るじゃないですか、その時の飛行機の過ごし方という話をしました。機内食は食べずひたすら寝るのが、時差ぼけやいろんな部分での対処法なるよ、と教えてもらいました。1ヵ月間で私たちは13都市、飛行機は(往復なので)倍乗っていて飛行機での過ごし方を学びたいなと思ったので、そのアドバイスは共感しました。光で起きちゃったりするのでアイマスクをつけるとか、とにかく飛行機の中では寝るということがいろんな部分でのケアになるんだなと思いました。

Q:先もお話にあがった『Coachella Valley Music and Arts Festival』、4月14日公演で「GOBI STAGE」の大トリを飾られましたが、そのときの想いや、国内外でのこれからの活動への意気込みを教えてください。

MIZYU:2023年に私たちの活動の範囲が日本中に広がったのを経験して、改めて世界にアプローチするうえで、すごく私たちにとっても感慨深い舞台でした。そこでパフォーマンスしたことによって、日本を背負って世界に行くことや、自分たちに誇らしさを感じる時間でもあったので、いい経験になりました。

Q:普段もそういった未來に向けての話はよくされているのですか?

KANON:結構、未来の話をするのも好きだし、今の私たちは4人で向き合っているので基本的に会話は絶えないです。ただ今の自分たちに向き合うのに精一杯といいますか、4人で気持ちをひとつにして楽しめるか、という感じです。

■山下智久

山下智久は「PerfectStorm (feat.TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)」でTOMORROW X TOGETHERのTAEHYUNと共演。

Q:今日のパフォーマンスでの注目ポイントはどこですか?

山下智久:コラボという形で出させていただくのが久しぶりなので、ひとりでは見せられないハーモニー、融合を見ていただけたらうれしいです。

Q:「Perfect Storm (feat.TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)」はどのような楽曲ですか?

山下:嵐が来るときもあるし雲がかかっているときもあると思うんですけれど、でもその上には必ず大空が広がっている、どんなときでも進んでいこう、という希望を込めた楽曲になっています。(楽曲制作では)韓国のチームともコラボさせていただきながら、英語の歌詞が多いので英語の先生に来てもらってトレーニングしたり、いつもと違う環境で楽曲を作らせていただいて学ぶことも多かったですし、(TAEHYUNと)世代も違うので、いい意味でお互いに広げてもらったかなと思います。日本語もすごく勉強されているので、僕も語学を頑張りたいなと思いますね。

Q:今年はアジアツアー『TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2024 Sweet Vision+ Up-Close』を実施、来週には上海公演も控えていますね。

山下:なかなか海外から応援してくれている人に会える機会はないので、自分自身も楽しんで、普段の恩返しができたらいいなと思います。 日本でも公演ができるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!

Q:最後に、視聴者の方にメッセージをお願いいたします。

山下:水分補給を忘れずに、乗り切りましょう。

■乃木坂46

乃木坂46は「おひとりさま天国」をパフォーマンス。

Q:今日の「おひとりさま天国」のパフォーマンスについて、視聴者に見てほしいことを教えてください。

井上和:今回披露させていただくバージョンは、乃木坂46のライブのようで、いろんなところからメンバーが出てきたり、お客さんのより近くで私たちのパフォーマンスを見ていただけたりします。私たちも、ライブの熱量を大切にしてパフォーマンスさせていただこうと思っています。

Q:今日のリハーサル時のエピソードなどがあれば教えてください。

遠藤さくら:(今日のフォーメーションは)メンバーがあちこちに待機して待っていることも多いので、「どんな感じになるのかな」と喋る時間も多かったですし、楽屋でもギリギリまでふり合わせをしていたので、いつも以上に気合が入っている感じがします。

Q:『乃木坂46 真夏の全国ツアー2024』を控えたタイミングですね。ツアーへの意気込みを教えてください。

梅澤美波:去年のツアーよりも今年は規模が大きく、ドームの会場でもやらせていただきます。私たちのグループは人数が多い分、いろんなパフォーマンスの見せ方や表現の仕方があるので、グループの色を大事にしながら、皆さんと夏を一緒に盛り上げて、いい形で夏が終われるように私たちも楽しみにしています。前回よりもパワーアップした乃木坂46をしっかり見せられるように、今みんなで準備をしているところなので、とても楽しみです。

Q:最後に改めて視聴者にメッセージをお願いします。

梅澤:今日でしか見られないパフォーマンスの仕方といいますか、会場全体を使ってお客さんを盛り上げる形なので、テレビの前でもテンションを上げて観てもらえたらなと思います。

井上:今日しかないパフォーマンスなので、他のライブや番組で観たことあるよという方にも新鮮さを感じてほしいですし、乃木坂46が「こんな見せ方ができるよ」というところも観ていただけたらうれしいです。

遠藤:いろいろなところからメンバーが登場して会場全体を盛り上げる演出は、ライブに近いかなと感じているので、「乃木坂46のライブってこんなに楽しいんだ」と思ってもらえるように、私たちも全力でパフォーマンスしたいですし、夏曲なので楽しくパフォーマンスできたらいいなと思います。

■XG

XGは「WOKE UP」と「SHOOTING STAR」をパフォーマンス。

Q:日本テレビでは初パフォーマンス。今日のパフォーマンスで特に視聴者の方へお伝えしたい注目ポイントはなんですか?

JURIN:「SHOOTING STAR」は初めて日本のテレビ番組で披露します。ファンの方も「SHOOTING STARが見たい!」と言ってくださっていたので私たちも楽しみです。「WOKE UP」はとても強力なヒップホップのアイデンティティに加えて、私たちXGの(「X」の意味合いの)“エクストラオーディナリー”な曲、パフォーマンスだと思うので期待して観ていただきたいです。

Q:それぞれの曲について、改めて思い入れを1曲ずつ教えてください。

JURIN:「SHOOTING STAR」は願い事を込めるというような意味、暗闇の中にある星というような意味も込められていて、私たちの中で特別な一曲です。

CHISA:「WOKE UP」はオールラップソングで、私やJURIAやHINATAが初めてのラップ(を担当した楽曲)ということですごく研究したり、XGのヒップホップなアイデンティティを最大限に出すためにすごく練習、準備しました。新しい気持ち、挑戦という気持ちで楽しく挑んだ曲なので、私たちのヒップホップ魂を見せてやるぞという思い入れのある一曲です。

Q:『XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”』日本公演を5月に終え、来週からはアジア各地を回られるタイミングですが、このワールドツアーへの想いを教えてください。

COCONA:ワールドツアーは私たちにとってずっとずっと夢だったので、こうやってスタートできて光栄に思っています。R&BだったりHIPHOPだったり、私たちにだけでしか出せない色をALPHAZ(ファンダム名)に見せられるという大事な機会で、世界中のALPHAZに会いに行けるのがモチベーションです。ALPHAZに、とても幸せで、“X-POP”で、宇宙一の空間を作っていけたらというのが目標です。

JURIA:なによりも、ALPHAZの皆さんにお会いしてパフォーマンスをお見せするというのがいちばんの楽しみです。

Q:最後に改めて視聴者にメッセージをお願いします。

JURIN:いつも私たちは、パワフルにたくさんの方に愛や希望をお届けできたらいいなと思っています。“ぶちかまCRAZY”をスローガンに、ぶちかましてクレイジーにいけたらなと思うので、たくさんの方と楽しみたいです。

番組情報

日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2024』

07/06(土)15:00~22:54

場所:幕張メッセ

総合司会:櫻井翔

MC:羽鳥慎一、バカリズム、水卜麻美アナ

ネクストゲート進行:市來玲奈アナ