キャシー中島、肺がんで亡くなった29歳の長女の命日に「涙が出てきます」

AI要約

タレントのキャシー中島(72)が、16年前に亡くなった長女の悲しみを振り返っている。

キャシーさんは、長女が29歳で肺がんで亡くなった際の心情や思い出をSNSで投稿している。

ファンには、七奈美さんを思い出してほしいと呼びかけているという。

キャシー中島、肺がんで亡くなった29歳の長女の命日に「涙が出てきます」

 タレントのキャシー中島(72)が、長女が亡くなった16年前を振り返った。

 1979年に俳優の勝野洋(74)と結婚したキャシーさん。3人の子どもに恵まれましたが、2009年に長女の七奈美さんが肺がんのため、29歳という若さで亡くなっていた。

 6日に「7月は嫌いです。もう16年も経ったのに、今年も7月になると心がザワザワして油断すると涙が出てきます。」と書き出し、Instagramを更新。

 「7日の0時過ぎ、七奈美を見送りました」「私は現実を受け止められなくて、えーーー嘘!!これって誰かがカットって言うよね!そしたら七奈美が えへって言ってわらって出てくるよね!そんなふうに思ってしまうぐらいでした」とコメントし、旅番組でアフリカを訪れた時の写真を投稿した。

 「いつも笑顔の七奈美です。今夜は少しだけ七奈美を思い出してくださいませ」と、ファンに呼びかけている。

 この投稿に「キャシーさんの言葉を目にしただけで涙が出てきます」「何年経っても、つらくて悔しいですよね」「時を戻せたらと、思いますよね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)