一ノ瀬ワタル、金言授けてくれた俳優の先輩に感謝「『経験してないってことも一つの経験やから』って…」

AI要約

俳優の一ノ瀬ワタルが日本テレビ系「アナザースカイ」に出演。格闘家を目指していた過去やムエタイの修行に行ったタイやラオスを訪問した経験を振り返る。

20歳で2年間の窮乏生活を送り、いろんな経験が足りないと感じていた一ノ瀬。俳優の桐谷健太さんのアドバイスにより、無理に経験を追求する必要はないという考えに気づいたエピソードを紹介。

桐谷からの言葉が彼に残る。自身の純粋な部分を武器に活かし、経験を積むことに対する新たな考え方を得た一ノ瀬の成長が感じられる。

一ノ瀬ワタル、金言授けてくれた俳優の先輩に感謝「『経験してないってことも一つの経験やから』って…」

 俳優の一ノ瀬ワタルが6日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜・午後11時)に出演。格闘家を目指していた時代にムエタイの修行に行ったタイやラオスを訪問した。

 20歳そこそこで2年間、窮乏生活を送った一ノ瀬。「俺、みんながやってることをやってなくて。恋愛とか、いろんな経験をやってないから」と話し出すと、「その時に俳優の桐谷健太さんに(俳優を)やる前からすごくお世話になっていて、俺はいろんな経験が足りないから、いろんな誘いに乗らなきゃいけないっていうのが自分にあったんですけど、(桐谷に)『ワタルの武器として純粋ってものがある。だから、経験してないってことも一つの経験やから、無理に経験しようとしないで、そういう場所に行かないっていう選択肢もあるってことだけ分かっといてな』って言われて…」と桐谷からの心に残る言葉を明かしていた。