『女神のカフェテラス』第2期が放送開始、5人の女神たちが可憐に踊ってアプローチ！ノンクレ新OP＆ED解禁
『女神のカフェテラス』第2期の初回エピソードが7月4日に放送開始。オンエアに先駆けて、オープニングとエンディング映像が公開された。
物語は、秀才の男子高校生と5人の美女たちとの共同生活を通じて繰り広げられるシーサイドラブコメ。
エピソード13では、5人の女性キャラクターたちが隼に対する気持ちを深める中で、新たな展開が生まれる。
TBS系全国ネット「スーパーアニメイズムTURBO」枠にて7月より放送となるTVアニメ『女神のカフェテラス』第2期より、この度7月4日（木）24時26分から初回エピソードのオンエアがスタート。これにあわせて、第2期のノンクレジットオープニング映像とエンディング映像が公開となった。
『女神のカフェテラス』とは「週刊少年マガジン」にて好評連載中の瀬尾公治先生による同名マンガが原作のTVアニメ化作品で、第1期が2023年4月～7月まで放送。東大現役合格の秀才・粕壁 隼と、亡き祖母が営んでいたカフェ「Familia」を舞台に、“おばあちゃんの家族”を語る見知らぬ美女5人との出会いから始まる、運命の人×５との贅沢すぎる共同生活を描いたシーサイドラブコメ。
この度解禁されたオープニングでは、小玉ひかりが歌う主題歌「チャージ！」のキュートな歌詞が、リズミカルなメロディとあわさり、5人の“女神”たちの願望を表現。映像は“5”をキーワードに白菊、流星、秋水、紅葉、桜花の5人と、グリーン、ピンク、ブルー、イエロー、レッドの5色と、ユリ、マリーゴールド、コスモス、アネモネ、サクラの5種の花々が、可愛くカラフルに、そして美しく花びらが舞う中で5人が元気いっぱいにダンスする姿が映し出されている。
一方のエンディングも5種の“花”が登場しており、恋心が生まれ育ってきた過程を、種が芽吹き花開くまでの1本の花で表現。そして、新たに異なるそれぞれの花々で隼にアピールする5人を描きます。好きな気持ちに気付き、何気ない毎日にときめき、振り向いて…と願う可愛い乙女心に、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノが歌う「なっちゃった！」が寄り添う一時が繰り広げられる。
■第13話「ファミリアに黒い影」
隼に自分の気持ちを伝えた紅葉と白菊は好意を隠せなくなり、「Familia」の営業中でも隼と身体の距離が自然と近くなってしまう。店の風紀を心配する桜花は紅葉と白菊に注意するが、２人は素直に認めようとしない。さらに流星が隼への恋心を桜花たちの前で打ち明け、桜花は「Familia」の人間関係に思い悩む。妹の橘花にそのことを相談するが、橘花からは自分の中にある隼への感情を指摘されてしまう。
