「新宿野戦病院」衝撃の伏線回収 銭湯張り紙がまさか伏線→加地じいさん正体がヤバすぎ「だから銭湯に」「そういうことか」 「イヤ~」も速攻回収

AI要約
小池栄子&仲野太賀主演のドラマ「新宿野戦病院」がスタートし、宮藤官九郎作品でおなじみの小ネタや伏線が登場。加地さんの正体が意外な展開で明らかになるなど、視聴者を驚かせる展開が続く。米国軍医ヨウコ・ニシ・フリーマンの特徴的な口癖も紹介された。
「新宿野戦病院」衝撃の伏線回収 銭湯張り紙がまさか伏線→加地じいさん正体がヤバすぎ「だから銭湯に」「そういうことか」 「イヤ~」も速攻回収

 小池栄子&仲野太賀主演、宮藤官九郎脚本のフジテレビドラマ「新宿野戦病院」が3日にスタート。第1話から宮藤官九郎作品でおなじみの、小ネタや伏線が組み込まれた。

 先々に向けて仕込まれた伏線もありそうだが…自販機荒らしに巻き込まれた駐輪場警備員の高齢男性加地さん(花王おさむ)が、職を失って、路上で酒を飲んで荒れた後に、銭湯の前で「刺青・タトゥー・泥酔・暴力団並びにその関係者とみなされる方」の入場お断りと書かれた張り紙を見て、寂しそうな顔をして佇んでいた場面。

 問題は「泥酔」してしまったことだと思われたが…伏線は速攻で回収され、加地さんのまさかの正体が明らかとなった。

 ネットも反応し、「銭湯で躊躇していたのは」「銭湯諦めたの泥酔じゃなくて」「だから銭湯入れなかったのか」「銭湯の注意書き伏線回収」「銭湯の前で張り紙見てたからそうかなと思ってたらやっぱりか」「銭湯のシーンそういうことだったんだ」と驚きの投稿が集まった。

 また米国軍医ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が戦地で、答えにくい問いかけをごまかすために繰り出した「英語の『Yeah』と日本語の『いや』のちょうど中間」=「イヤ~」も、すぐに回収された。