乃木坂46清宮レイ「賀喜の顔がおびえていたもん(笑)」同期・賀喜遥香とお互いの第一印象を語り合う
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」に、同期の清宮レイがゲストとして登場。清宮の卒業について語り合う。
賀喜と清宮が互いの最初の印象について話し合い、オーディション時の思い出を振り返る。
2人のコミュニケーション力や周囲の人たちとの関係性についても明かされる。
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。6月27日(木)の放送では、ゲストに乃木坂46の4期生メンバー・清宮レイさんが登場。ここでは、お互いの第一印象について語り合いました。
賀喜:今回は同期の清宮レイちゃんが遊びに来てくれました~!
清宮:来ました~!
賀喜:7月にアイドルとしての活動を終了して、グループから卒業するということになりましたので……。
清宮:35枚目シングル「チャンスは平等」の活動をもってなので、7月中旬ぐらいにあるミニライブが、みんなで出られる最後(の機会)。
賀喜:来てくれてうれしいですし、今回は 2人でこれまでの活動について、いろいろと思い出話をしていきたいと思います!
清宮:はい!
清宮:第一印象は、めちゃくちゃ覚えていますよ!
賀喜:え!?
清宮:最終審査で(待機室の)お部屋が一緒だったの。コの字型のテーブルで、かっきーが左奥に座っていて。
賀喜:同じ列?
清宮:同じ列で赤いワンピースを着て、髪をまとめていて、すごく大人っぽかった。当時、私は中学3年生だったから、中3から見た高校2年生はめちゃくちゃ大人だったし……そこで(何人かと)ダル絡みをしに行った気がする。「いくちゃん(生田絵梨花さん)に似てる! かわいい! キレイ!」って(笑)。
賀喜:言われた(笑)。え、あのときにレイちゃんもいたの?
清宮:多分、私が主導だったよ!
賀喜:そうなの!? 私、栃木県から東京都に出てきて友達もいないから、おびえながら帰っていたら「いくちゃんに似てる~!」って話しかけられて。だけど、そのときは“絡まれた!? 早く、早く帰りたい……!”って(笑)。
清宮:やっぱりそうだよね(笑)。記憶のなかでも、あのときの賀喜の顔がおびえていたもん(笑)。
賀喜:“ひぃー”と思って……(笑)。
清宮:あのときは中3だから、いくらでもコミュニティを広げられちゃうのよ。
賀喜:すごかった! レイちゃんの周りには人がいっぱいいたし、ずっと……うるさい!
2人:ハハハ(笑)!
清宮:それこそ(柴田)柚菜とオーディション番号が近かったから、そこで最初に仲良くなって、2人になったらもう無敵じゃん?
賀喜:たしかに。柚菜もコミュ力が高くて明るいし、そのときは(柚菜も)中学?
清宮:高1だったと思う。
賀喜:そりゃ無敵だよ!
清宮:(オーディションに)私と同い年の子もいっぱいいたから、“同い年”というだけで話が広がっちゃうからさ。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」6月27日(木)放送より)