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デヴィ夫人、猫耳&猫の手で登場 29カラットエメラルド査定でびっくり展開に歓喜
デヴィ夫人が新CM発表会に赤のドレスで登場し、豪華な撮影に参加したことを振り返る。
テレビの取材で高価な品物を売った経験を明かし、宝石の査定に挑戦する場面も。
最終的にエメラルドの査定で一足先に価格を提示したデヴィ夫人が喜ぶ展開になる。
![デヴィ夫人、猫耳&猫の手で登場 29カラットエメラルド査定でびっくり展開に歓喜](/img/article/20240703/6684cbb708050.jpg)
タレントのデヴィ夫人が3日、都内で行われた「買取 まねきや」新CM発表会に出席した。
赤のドレスで、猫耳と、猫の手をつけて登場。出演した4日に放送される新CMに、夫人は「美しい宝石がいっぱい並べられていて、豪華絢爛な撮影でした」と振り返った。
高価なものを買ってもらった体験があるかを問われると夫人は「テレビの取材で、何か有り余って、全然使ってないものありますかと言われて、ブランド品のスーツケースとか、中近東で買った24金とか22金の鎖、あれは時価で買っていただいてとても助かりました」とインドネシア元大統領夫人らしく、高級品を売った経験を明かした。
高価買取にちなみ、宝石の査定に挑戦。29カラットのエメラルドを査定したデヴィ夫人は「1000万円」とボードに記した一方、同社の水野社長は「1100万円」と記入。これに夫人は「私エメラルドの、コレクターでいるんですよ。とってもきれいで、エメラルドカットも素晴らしいし、買いたくなってしまいますね。1100万円だったら、私1200万円で買取ましょうか」と問いかけた。
予想外の返答に水野社長は「さすがに1200万円はお高いので、そこはもうデヴィ夫人に譲ります」と観念。夫人は「やったー。こんな展開になるとは思ってなかった」と喜んでいた。