マキノ正幸氏が83歳で死去、沖縄アクターズスクールの創業者

AI要約

沖縄アクターズスクールの創業者、マキノ正幸氏が6月28日に死去したことが発表された。83歳だった。

マキノ氏は敗血症性ショックにより28日に亡くなり、家族のみの葬儀が執り行われた。1983年にスクールを開校し、多くのアーティストを育てた。

娘の牧野アンナ氏が後継者となり、スクールを再始動させた。彼女は父を尊敬し、スクールの遺産をしっかりと守り継いでいく決意を示している。

マキノ正幸氏が83歳で死去、沖縄アクターズスクールの創業者

沖縄アクターズスクールの創業者、マキノ正幸氏が6月28日に死去したことが発表された。83歳だった。

スクールの公式サイトでの発表によると、かねてより病気療養中だったマキノ氏は敗血症性ショックにより28日に死去したとのこと。葬儀は家族のみですでに執り行われたという。

マキノ氏は1983年4月に沖縄アクターズスクールを開校。安室奈美恵、MAX、SPEED、DA PUMP、三浦大知といったアーティストを多数輩出した。2023年5月には娘の牧野アンナ氏が後継者となり、スクールを再始動させた。

牧野アンナ氏は自身のInstagram公式アカウントにて「父は私の師であり、道しるべでした」「あなたが人生を懸けて築きあげた沖縄アクターズスクールからたくさんの子供達がそのスピリッツを胸にそれぞれの見つけた場所で輝き、頑張ってます。これからもしっかりと守り繋いでいきます」とメッセージを寄せている。