波瑠、下積みの頃はオーディション200回落ち「『あまちゃん』とかも受けてたんですよ」

AI要約

女優の波瑠が中居正広、ムロツヨシ、山田涼介とのクロストークで、芸能界入りのきっかけやオーディションの経験について語る。

波瑠が学校に行きたくない理由を欲して芸能界入りを決意し、オーディションに何度も挑戦するも落ち続ける苦労を打ち明ける。

最終審査で歌を披露する場面でも、音痴が心配で中学校の校歌を歌ったりするが、結局落選するというエピソードを語る。

波瑠、下積みの頃はオーディション200回落ち「『あまちゃん』とかも受けてたんですよ」

 女優の波瑠が30日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・午後9時)に出演した。

 MCの中居正広とムロツヨシ、もう一人のゲスト「Hey! Say! JUMP」の山田涼介とのクロストークになり、「芸能界入りのきっかけは?」と聞かれた波瑠は「オーディション情報誌を見て」と明かすと「思いつきに近い感じで。当時、中学1年生だったんですけど、学校が好きじゃなくて、学校に行かない理由が欲しいなくらいの感じで。早退とか休みとかしたいなと思って」と続けた。

 駆け出しの頃は「オーディションもいっぱい行って。200は落ちてる」と明かすと、「(NHKの)朝ドラのオーディションも何回も受けて、3、4回目(で受かった)じゃないですかね?」と続けた。

 その上で「オーディションの最終審査が作品によって、いろいろあって。『あまちゃん』とかも受けてたんですよ。だから、歌わされたりして、私、歌NGなんですよ。オーディションで何か歌いなさいって言われて、中学校の校歌を歌ったりするくらいでした。音痴がバレないかなと思ったけど、落ちました」と明かしていた。