“34歳で余命2カ月宣告”のYouTuber、原因不明の激痛も「ほんと出来ることはやり尽くした感」 救急搬送&ICUで「昨日から絶食&点滴」

AI要約

34歳で余命2カ月の宣告を受けたYouTuberのミミポポさんが再びICUに入院したことを報告。

26歳で乳がん、その後全身骨転移と診断され、抗がん剤治療を続けていたが、腹痛でICUに運ばれた経緯を明かしている。

病院での対応で原因が特定できず一度は帰宅したが、再び腹痛が悪化し救急搬送され、ICUに入院することとなった。

現在も原因不明の腹痛で入院中であり、腹痛や吐き気が落ち着いたために救命救急科へ移動したとのこと。

“34歳で余命2カ月宣告”のYouTuber、原因不明の激痛も「ほんと出来ることはやり尽くした感」 救急搬送&ICUで「昨日から絶食&点滴」

 34歳で余命2カ月の宣告を受けたYouTuberのミミポポさんが6月26日にブログを更新。原因不明の腹痛でICU(特定集中治療室)に入院したことを報告しています。

 26歳でステージ0の乳がんが見つかり、34歳で全身骨転移と判明して余命2カ月の宣告を受けたミミポポさん。その後は抗がん剤治療を続けており、現在38歳を迎えています。

 ミミポポさんは5月末のブログで、「体内で出血が起こりショック状態になって救急車で運ばれてそのまま緊急手術で今ICUに居ます」と動脈瘤からの出血で人生初のICUに運ばれていたことを報告。危険な状態だったものの一命を取り留め、6月11日のブログでは無事退院したことを伝えていました。

 今回の投稿では、「救急搬送から1カ月 またもやICUに入院……」と再びICUに運ばれたことを報告したミミポポさん。

 ひどい腹痛で病院を受診したものの、「ほんと出来ることはやり尽くした感」と漏らすほどの対応でも原因が特定できず、一度は帰宅したとのこと。

 しかし、「やっぱり腹痛酷く意識も朦朧としている私の姿を母と訪看さんが見てやっぱり入院した方がいい! ってなって…」と尋常ではない事態に病院へ連絡したところ、先日と同じく救急搬送されICU行きが決まったといいます。

 現在も腹痛の原因は分かっておらず、「緊急手術とか必要な状態ではないってことでとりあえず昨日から絶食&点滴で過ごしてる」とし、腹痛や吐き気が落ち着いたことから、救命救急科へ移動となったことも明かしています。