松村沙友理、乃木坂時代の過酷な現場明かす「バースデーライブでは4日間で200曲を全曲披露するんです」

AI要約

元乃木坂46の松村沙友理が過酷な乃木坂時代の現場状況を明かす。

乃木坂のバースデーライブでは毎年デビュー日に合わせて全曲披露し、最多で200曲を4日間で披露するという過酷なスケジュールをこなしていた。

そして、1日50曲の中でメインの曲を4日間で4回演奏し、ダンスやステージの使い方、演出などを日によって変化させていた。

松村沙友理、乃木坂時代の過酷な現場明かす「バースデーライブでは4日間で200曲を全曲披露するんです」

 元乃木坂46の松村沙友理が28日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・午後8時55分)に出演。乃木坂時代の過酷な現場の状況を明かす一幕があった。

 「競争社会を生き抜いてきたアイドルに学ぶ人生の教訓」を聞かれた松村。

 「乃木坂は毎年、バースデーライブというのをデビュー日に合わせてやるんですね」と話し出すと、「それが全曲披露なんですよ。私が出た中で一番多かったのは200曲です。4日間で200曲を全曲披露するんです」と続けた。

 「1日50曲で、メインの曲、乃木坂の中でも有名な曲ってあるじゃないですか? それは4日間で4回やるんですけど、1日目と4日目でダンスが違うんですよ。その日によって、ステージの使い方も違うし、演出の仕方も違うんで」と話していた。