藤井貴彦アナに国山ハセン「おじさんエリートが…」フリー転身→古巣帯継続をぼやく 年収も推察「ざっくりですけど」

AI要約

22年いっぱいでTBSを退社した国山ハセンが、藤井貴彦アナをうらやんで、藤井アナのキャリアや帯番組の継続についてコメントした。

ハセンは、藤井アナの行動やキャリアを見て自身のこれまでの努力や目標を振り返り、未来に対する期待や不満を口にした。

また、竹内由恵アナも藤井アナとハセンの違いを指摘し、スタジオは笑いに包まれた。

藤井貴彦アナに国山ハセン「おじさんエリートが…」フリー転身→古巣帯継続をぼやく 年収も推察「ざっくりですけど」

 22年いっぱいでTBSを退社したアナウンサーの国山ハセン(33)が27日、読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。今年3月いっぱいで日本テレビを退社した藤井貴彦アナ(52)をうらやんだ。

 藤井アナは3月まで「news every.」のメインキャスターを務め、4月、フリー転身と同時に古巣・日テレの「news zero」のメインキャスターに就任した。

 ハセンは「どんな根回しをしたら、古巣の帯(番組)を確保しつつ、講演もできるし、僕らみたいな仕事もできるし…」とうらやみ、「こういうおじさんエリートが、帯を継続しちゃうとですね、若手にチャンスが周ってこないんです。若手の帯とか、もうとれなくなってくる」とぼやきが止まらず。さらに「ざっくりですけど、(年収)5000万ぐらいすぐイケるでしょうね」と皮算用した。

 これに元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵アナが「申し訳ないですけど、藤井さんのキャリアとハセンさんの…、ハセンさんも凄いですけれど…、やっぱり格が違う、というか」とぶっこみ。ハセンは「ほんとに分かってますけど、僕だって色々乗り越えて、帯(番組)をとりたいな、って思ってたけど、色々あってこうなった。こういう形になったんだから、しょうがないじゃん」と話し、スタジオは爆笑となっていた。