青汁王子 生活保護減額訴訟で私見「まずは働けるのに働かない人たちやギャンブルに使う人たちが一掃…」

AI要約

実業家・三崎優太氏が生活保護費の引き下げを巡る訴訟について意見を述べた。

受給者らが裁判を起こしている生活保護費の引き下げの是非について、三崎氏が働ける人やギャンブルに使う人を排除することを提案。

彼の意見は支給額の増加に賛成しながらも、働かない人々や不必要な支出を減らすことも重要だとしている。

青汁王子 生活保護減額訴訟で私見「まずは働けるのに働かない人たちやギャンブルに使う人たちが一掃…」

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が28日までに自身のSNSを更新を更新。生活保護費の引き下げを巡る、受給者らによる国を相手取った訴訟について私見をつづった。

 国が生活保護基準額を2013~15年に引き下げたのは生存権を保障した憲法25条に反するとして、受給者らが全国で自治体が決定した生活保護費の減額の取り消しを求める裁判を起こしている。

 三崎氏は、これらの裁判について「生活保護費の引き下げで、月11万円では生活が苦しいと受給者が裁判を起こしてるけど、一生懸命働いて税金を納めてる人たちのことを忘れないで欲しい」と指摘。

 そのうえで、「物価上昇で支給額を増やして欲しい気持ちは理解できるけど、まずは働けるのに働かない人たちやギャンブルに使う人たちが一掃されろ」と自身の考えを記した。