福士蒼汰、ネトフリ韓国ドラマに主演決定 「愛の不時着」プロデューサーが代表務める韓国大手制作会社と初の直接出演契約
AI要約
俳優の福士蒼汰が韓国のドラマ「この恋、通訳できますか？」で主演を務めることが決定。
福士は韓国の俳優と女優とトリプル主演を務め、国際派女優の通訳をする通訳者の物語が描かれる。
ネトフリを通じて韓国ドラマに出演し、自身初の韓国ドラマ主演に挑む福士蒼汰のコメントも。
俳優の福士蒼汰（３１）が、Ｎｅｔｆｌｉｘ（ネトフリ） Ｋｏｒｅａのドラマ「この恋、通訳できますか？（仮）」（配信開始未定）で主演を務める。
同作は、多言語を操る通訳者が国際派女優の通訳を務めることから巻き起こる予測不可能なロマンチックラブコメディー。福士は韓国の俳優、キム・ソンホ（３８）、女優のコ・ユンジョン（２８）とトリプル主演を務める。福士の海外作品進出は国際ドラマ「ＴＨＥ ＨＥＡＤ」に続く第２弾。韓国ドラマ主演は自身初となる。
また、福士はネトフリで配信され、日本で大ブームを巻き起こした「愛の不時着」を手掛けたプロデューサーが代表を務める韓国の大手ドラマ制作会社「Ｔｒｉｉｉ Ｓｔｕｄｉｏ（ツリースタジオ）」と直接出演契約。韓国の制作会社経由で日本人俳優がＮｅｔｆｌｉｘ Ｋｏｒｅａのドラマ出演に至るのは異例であり、福士蒼汰は同社と初めて直接契約を結んだ日本人俳優となった。
福士は「このたび、韓国の皆さまとお仕事ができること大変変うれしく思っています。世界中の方々と仕事をするのが夢なので、この作品を通じて新しい自分に出会えることを楽しみにしています」とコメントを寄せた。
