乃木坂46・与田祐希、手づくりクッキーで現場を元気に ドラマ『量産型リコ』で「テレ東、夏の顔」
AI要約
アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希がテレビ東京系ドラマに出演し、家族とプラモデルをテーマにした物語を紹介した。
与田はシリーズラストの気持ちで撮影に臨み、家族にクッキーを振る舞いながら撮影に取り組んでいた。
最後のシーズンを迎える本作に対する与田の様子やエピソードが明かされた。
アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希（24）がこのほどテレビ東京系ドラマ『量産型リコ―最後のプラモ女子の人生組み立て記―』（27日スタート、木曜深夜0時30分）の会見に登壇した。
シリーズ3作目にして最終章となる本作のテーマは”家族”。久しぶりに実家に帰ってきたリコ（与田）と家族、そしてプラモデルのひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマ。
司会の藤井由依アナウンサーから「テレ東、夏の顔」と紹介された与田。「このドラマでは、いつもすてきな出会いに恵まれてきました。今回は家族ということでそれがより楽しみだったんですけど、ご覧の通り家族になれたので、3作やってこられてすごく良かった」とニッコリ。
サブタイトルに『最後』というワードが入っているため、シリーズラストの気持ちで撮影に臨んだという。撮影中のエピソードを聞かれ与田は「みなさん糖分が欲しいかなと、夜な夜なクッキー焼いて持って行きました。あまり味に自信がなかったので、いったん家族に試してもらってからスタッフさんに配りに行きました」と明かした。
