＜玉山鉄二＞櫻井翔との会話に“優越感”？ 撮影の帰り道に「今日は“翔さん”って2回ぐらい言えた」と喜び
AI要約
俳優の玉山鉄二さんが連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」の制作発表会見で、櫻井翔さんとの共演エピソードを明かした。
玉山さんは櫻井さんとの会話を楽しみ、優越感を感じながら彼を「翔さん」と呼ぶことができたことを喜んでいる様子。
ドラマ「笑うマトリョーシカ」は早見和真さんの同名小説を原作とし、政治家と記者の奇妙な関係を描いたヒューマン政治サスペンス。
俳優の玉山鉄二さんが6月26日、東京都内で行われた連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」（TBS系、6月28日から金曜10時）の制作発表会見に登場。櫻井翔さんとの共演エピソードを明かした。
撮影現場の雰囲気について聞かれた玉山さんは、「どうでもいい話ばっかりしています」と返答。続けて、「僕は、櫻井さんと会話ができているという優越感！ その優越感に浸りながら、帰りに『今まで櫻井さんって呼んでたけど、今日は“翔さん”って2回ぐらい言えた』とか、こっそり思ったりしてましたね」と明かし、周囲の笑いを誘った。
これを聞いて、櫻井さんは「そんなこと思ってたんですか！？」と驚いた様子。櫻井さんは、玉山さんについて「時事的な話からスポーツの話まで、本当にお詳しいので現場で楽しくずっと話していますね」と明かした。
会見には、水川あさみさんも出席。原作者の早見和真さんもサプライズ登場した。
「笑うマトリョーシカ」は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見さんが2021年に発表した同名小説が原作。未来の首相候補との呼び声も高い若き人気政治家、清家一郎（櫻井さん）とその有能な秘書、鈴木俊哉（玉山さん）の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上が隠された過去を探る……というヒューマン政治サスペンス。
