横山由依 AKB総監督時代の“激イタ黒歴史”明かす ライブのあおりでまさかの呪文呼びかけ…

AI要約

横山由依が自身の“激イタ黒歴史”について明かし、AKB48時代にライブで滅びの呪文を叫んでしまったエピソードを振り返った。

総監督になったばかりの頃に過剰な責任を感じてしまい、時事ネタを取り入れて覚えてもらおうとした結果、滅びの呪文を叫んでしまったことを告白。

他のメンバーに止められて難を逃れたが、当時の苦い思い出を笑いながら振り返った。

横山由依 AKB総監督時代の“激イタ黒歴史”明かす ライブのあおりでまさかの呪文呼びかけ…

 元AKB48のメンバーでタレントの横山由依(31)が25日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)にゲスト出演。自身の“激イタ黒歴史”について語った。

 顔から火が出る激イタ黒歴史があるかが話題となると、横山は「私はAKB48にいて、総監督ってリーダーをやらせてもらってたんですけど、その時に総監督になりたてだったので、このライブに来てくれた意味みたいなのを自分が背負い過ぎちゃって」いた時期があったとした。

 当時は「時事ネタを入れたり、きょう来たよっていうのを覚えてもらいたいために、そういうことをしてたんですけど」と横山。ある日、日本テレビの金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」が放送される日があったとし、「“じゃあみんなでバルス!って言いましょう!”ってあおりをしたことがあるんですけど。あれ滅びの呪文なんですよ」と驚きのエピソードを明かした。

 「で、私テンパっちゃって。他のメンバーが“あれ、滅びの呪文だからダメだよ!”みたいに言ってくれて。助かったんですけど」と苦笑した。