ＡＫＢ佐藤綺星 ２０歳の誕生日に「ビッグな人になる」共演者のサプライズ祝福にびっくり「星屑テレパス」２５日開始
AI要約
AKB48の佐藤綺星が主演するドラマ「星屑テレパス」の会見で、誕生日サプライズに感激する様子が伝えられた。
佐藤は演技オーディションで主演を射止め、成長を感じながら取り組む意気込みを語った。
作品の見どころやプロデューサーの期待も明らかになり、佐藤の才能が称賛されている。
ＡＫＢ４８の佐藤綺星（２０）が２４日、都内で２５日スタートのテレビ東京系主演ドラマ「星屑テレパス」（火曜、深夜０・３０）の会見に大盛真歩（２４）、伊藤百花（２０）、山﨑空（２０）ら出演メンバー１６人と登場。この日のサプライズ誕生日祝いに感激の表情をみせた。
原作は４コママンガ誌「まんがタイムきらら」（芳文社）にて連載中で、２３年にはテレビアニメ化もされた同名作。佐藤はＡＫＢメンバーの中から、ガチの演技オーディションで、主演の海果役を勝ち取った。会見終盤に突然、バースデーケーキと「ハッピーバースデートゥーユー」が流れ「うれしい！」と大喜び。「今年は２０歳になって、シングルのセンターを務めさせていただきますし、星屑テレパスを通じてたくさん成長できたと思います。主人公の海果ちゃんの成長のように、ビッグな人になれるように頑張ります」と二十歳の決意を明かした。
佐藤は印象に残っているシーンで、高校のロケット研究同好会のメンバーが一度は仲がこじれながらも、思いとどまり助け合うところが見どころといい「仲間の大切さというか、すごい素敵な友情が見どころだと思う。そこが印象に残っています」とアピール。担当プロデューサーは主演に抜擢した佐藤の将来性を明かし「自信を持って世に送り出せる人たちに成長して作品に仕上がったと思います」と、太鼓判を押した。
