なえなの、アナウンサー願望語る「あざとさの極意を聞きたい」あこがれは森香澄アナ

AI要約

SNS総フォロワー数が700万人を超えるタレント、なえなの(23)が最新フォトブックの取材会を行いました。

変身をテーマに、七変化を披露し、今後のコンセプトとして「アナウンサー」に挑戦したいと話しました。

早口言葉を披露し、アナウンサーの極意とあざとさについて語るなど、活躍の幅を広げる姿勢を見せました。

なえなの、アナウンサー願望語る「あざとさの極意を聞きたい」あこがれは森香澄アナ

 SNS総フォロワー数が700万人を超えるタレント、なえなの(23)が23日、都内で最新フォトブック「なえなのCONCEPT PHOTOBOOK SPOTLIGHT」(KADOKAWA)の取材会を行った。

 変身をテーマに、「野球部マネジャー」「実験に失敗した科学者」「アイドル」など七変化をみせている。「変身の変、変なポーズ、変な格好など、いろんな変がつまっています」。

 今後やってみたいコンセプトを聞かれると、「アナウンサー」と回答。所属事務所に、テレビ東京からフリーに転身した森香澄アナウンサー(29)がいるが「森香澄パイセンをテレビで見ていてかっこいいなと思うので。アナウンサーの極意、あざとさの極意を聞きたいです」と笑顔で話した。

 実際に早口言葉が得意で、「生麦生米生卵」「スモモも桃も桃のうち」「カエルぴょこぴょこみぴょこぴょこ」など完璧に披露し、取材陣から拍手が起こる一幕も。「あとはあざとさだけ教われば」と笑わせた。アナウンサーにあざとさは必要なのかと聞かれると「森香澄さんのようなアナウンサーになるには必要だと思います。尊敬しています、あのかわいさを。いじっているわけじゃないです」と話していた。