クジラ夜の街、結成記念日にファンクラブ発足を発表、9月に東名阪で崎山蒼志とコラボツアー

AI要約

クジラ夜の街が「7歳」を祝い、崎山蒼志とのコラボツアーを開催することを発表。

ソニー・ミュージックアーティスツの創立50周年を記念し、2組が実現したコラボツアー。

クジラ夜の街がバンド結成記念日に新曲披露し、ファンクラブも設立する。メジャー2nd EPもリリース決定。

クジラ夜の街、結成記念日にファンクラブ発足を発表、9月に東名阪で崎山蒼志とコラボツアー

 “ファンタジーを創るバンド”を掲げる4人組ロックバンド・クジラ夜の街が21日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで単独ライブ「7歳」を行い、9月に東名阪で崎山蒼志とコラボレーションツアー「劇情」を開催することを発表した。

 2組が所属するソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)の創立50周年を記念したもの(9月13日愛知・THE BOTTOM LINE、同14日大阪・Yogibo META VALLEY、同26日東京・LIQUIDROOM)。年齢が近く、交流があったことから実現することになった。

 クジラ夜の街は、この日がバンドの結成記念日。「踊ろう命ある限り」「夜間飛行少年」、新曲「Saisei」など22曲を披露し、1700人を熱狂させた。

 ボーカルの宮崎一晴はファンクラブ「FANTASIA」の設立を発表。「7歳(結成7年)の誕生日に、ファンクラブを発足しました。ファンの呼び名も決めました。“ふぁんたち”です。SMAの若手の僕たちと、崎山くんと2マンツアーやります。ベースの佐伯(隼也)さんは、崎山蒼志さんの3部作のミュージックビデオに出演して仲が良いですが、僕はこのツアーを通して仲良くなれたらうれしいです」と話した。

 7月3日にメジャー2nd EP「青写真は褪せない」をリリースする。