“新体制”で初の楽曲リリース!A.B.C-Z塚田「その場その場でベストを見つけていけるように…」

AI要約

1998年にデビューしたA.B.C-Zの五関晃一さんと塚田僚一さんがTOKYO FMのラジオ番組に生出演。KinKi Kidsとの共演や思い出について語る。

五関晃一さんは1998年に入所した年で、KinKi Kidsの楽曲を聴くだけで当時を思い出すと述べる。

塚田僚一さんはA.B.C-Zの前身であるA.B.C.時代からKinKi Kidsの舞台などで学び、お世話になったと振り返る。

“新体制”で初の楽曲リリース!A.B.C-Z塚田「その場その場でベストを見つけていけるように…」

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。6月15日(土)の放送は、A.B.C-Zの五関晃一(ごせき・こういち)さんと塚田僚一(つかだ・りょういち)さんが登場。先輩・KinKi Kidsとの思い出や6月5日(水)にリリースされたニューシングル「君じゃなきゃだめなんだ」について語ってくれました。

――この番組では“音楽で振り返る50年”と題し、この50年を音楽で振り返っています。今回は“1998年”。この年はKinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」がヒットしましたが、五関さんと塚田さんはKinKi Kidsの2人(堂本光一さん、堂本剛さん)とは何度も共演しているんですよね?

五関:そうですね。それこそ、1998年って僕が入所した年なんですよ。だから、このイントロを聴くだけで当時を思い出して“キュン!”ってなります(笑)。初心に帰りますね。

――KinKi Kidsのお2人は、どんな先輩ですか?

塚田:A.B.C-Zの前身であるA.B.C.のときはバックについたり、光一くんがおこなっている「SHOCK」シリーズなどの舞台でもいろいろ学ばせてもらったりして、本当にお世話になった2人です。A.B.C-Zの原点というか、たくさんのことを教えてもらったなと思います。

――KinKi Kidsと共演してきたなかで、印象に残っていることはありますか?

五関:(バックダンサーとして)歌番組に出ていたときは、お2人の後ろのセンター(ポジション)を取り合っていました。そこはカメラ割りが多いので、一番おいしいポジションなんですよ(笑)。

――それは、どうやって決まるのですか?

五関:完全に振付師さんのセレクトです。だから、選ばれるように頑張るしかなかったですね。