Outsider、4年前に離婚していたことを告白…「親として最善を尽くしたい」

AI要約

ラッパーのOutsiderが、4年前に離婚していたことを告白。

Outsiderが夫婦関係の変化について言及し、自らの道を歩む決断を尊重する姿勢を示す。

現在は娘を養育中の前妻といい関係を保ちながら、成熟した姿で日々を生きることを決意。

 【NEWSIS】ラッパーのOutsider(41、本名:シン・オクチョル)が、4年前に離婚していたことを遅まきながら告白した。

 Outsiderは21日、ソーシャルメディアに「大小の争いや試練に追い回されて、苦しめられ傷つけられる度、夫婦という名が互いの力になってくれて、力を出せる原動力になっていたが、あるときからそうなり得なくなったように思う」と書き込み、このように明かした。

 Outsiderは「共に過ごした時間が長かった分、悩んだ末に選択した各自の道を歩いていくお互いを応援する。子のある父、母としてだけは最善を尽くそうと、いつも、足りないところはあるけれど努力している」としつつ「どうか、憶測や推測は控えて欲しい」と求めた。

 その上で「この世で最も大切な僕らの娘に恥ずかしくない姿で、傷の痛みを知ることで傷と向き合うことのできる成熟さをもって誠実に日々を生きていきたい」と付け加えた。

 Outsiderは2004年に「Come Outside」でデビューした。09年に発表した「一人ぼっち」の速射砲ラップが話題になり、高い人気を集めた。兵役中の11年に一般人の交際相手と結婚した。16年に娘が誕生。現在は前妻が娘を養育中で、Outsiderとも交流があるという。