遠藤航 1億円を出してでも欲しいあるFWの能力を告白「数十億の価値はある」澤部佑は「10億出す」

AI要約

サッカー日本代表主将のMF遠藤航が、お金を払ってでも欲しい選手の能力について語った。

遠藤は攻撃的な選手、特にエジプト代表FWのモハメド・サラーの点を取る能力を取り入れたいと述べた。

遠藤はFWとしてプレーすることにあこがれており、サラーの左足の価値を1億円以上と評価している。

遠藤航 1億円を出してでも欲しいあるFWの能力を告白「数十億の価値はある」澤部佑は「10億出す」

 サッカー日本代表主将のMF遠藤航(31=リバプール)が21日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。お金を払ってでも欲しいある選手の能力を明かした。

 番組内の質問コーナーで、フリーアナウンサーの神田愛花から「お金で買えるならこの人のこの技が欲しい」かを問われると、遠藤は◯札を上げた。その理由として「僕は守備的な選手なので、攻撃的な選手、ストライカーの点を取る能力が欲しいです」と明かした。

 「ハライチ」の澤部佑は「特に誰?」と質問。遠藤は「チームメートで言ったら(エジプト代表FWの)モハメド・サラー。ドリブルから左足のシュートとか。あの左足を買えるなら買いたいですね」と答えた。

 神田から「攻めたかった?」と聞かれると遠藤は「FWをやってみたかったですね。プロキャリアの中でも点を取るのってあこがれるじゃないですか。子供の頃から。僕ももともとFWだったので、FWをやるのはあこがれます」と明かした。

 澤部はさらに「サラーの左足を買えるならいくら出します?」と質問。遠藤は少し考え込みつつ「1億円くらいですかね」と答えた。続けて「それ以上の価値はあると思います。数十億の価値はあると思います」と答えた。それに対し、澤部も負けじと「その競りに参加してたら10億くらい出す」と話して笑わせていた。