明日の『虎に翼』あらすじ。猪爪家を飛び出した道男(和田庵)。責任を感じたはる(石田ゆり子)は…<ネタバレあり>
伊藤沙莉さん主演の朝ドラ『虎に翼』の第12週は、家出した道男とはるの物語が展開。
はるが道男を泊めた責任を感じて倒れ、寅子が道男を探しに行く展開。
三淵嘉子さんがモデルの法曹界ドラマで、豪華キャストと共に描かれる物語。
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」の第59回が6月20日に放送予定です。
*以下6月20日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ>
猪爪家を飛び出した道男(和田庵さん)。
泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる(石田ゆり子さん)は心労がたたって倒れてしまう。
寅子ははるに会わせようと道男を探しに行き、上野のよね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)を訪ねる。