『アンメット』新事実に仰天「え待って」「ドキュメンタリーか何か…?」 ドラマと現実リンク…“ミヤビのインスタ”

AI要約

俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の第10話が放送され、ネットで話題になる。

脳外科医ミヤビが一過性健忘の症状を起こし、画家の柏木周作の手術も必要となる展開が描かれる。

劇中でのインスタのアイコン変更と実際のインスタの連動が視聴者に大きな反響を呼ぶ。

『アンメット』新事実に仰天「え待って」「ドキュメンタリーか何か…?」 ドラマと現実リンク…“ミヤビのインスタ”

 俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)の第10話が17日に放送され、凝った仕掛けにネットが仰天した。

 同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”ミヤビが患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。アメリカ帰りの医師・三瓶(若葉竜也)の後押しで、ミヤビは再び脳外科医としての道を歩みだした。

 前回の第9話で大迫(井浦新)が隠していた過去を告白。ミヤビの記憶障害の原因は、脳の中の「ノーマンズランド」(医学的に人がメスを入れてはならない領域)にあり、手術をすると「命を失いかねない」ものだった。

※以下ネタバレあり

 第10話では、ミヤビに一過性健忘の症状が現れたが、軽い発作で済んだ。そうしたなか、てんかん発作を起こした画家の柏木周作(加藤雅也)が丘陵セントラル病院に入院。最も悪性の脳腫瘍を患い、妻・芳美(赤間麻里子)のことすらも分からなくなっていった。ミヤビも自分もこの先、何もかも忘れてしまうのだろうかと不安に駆られて…。

 ミヤビの手術を成功させるには「ノーマンズランドにある0.5ミリ以下の血管を2分で縫う」ことが必要だった。諦めない三瓶は練習に励み、綾野(岡山天音)、星前星前(千葉雄大)、そして大迫も集い…というストーリーだった。

 画家の柏木は、医療スタッフの似顔絵を描き、「そっくり!」と喜ばせた。ミヤビも描いてもらい、星前が「インスタのアイコンにしたら?」と助言。すると、ミヤビはその場でスマホを取り出し、絵を撮った。

 実は「川内ミヤビ」名義のインスタ(@miyabi_kawauchi)のアイコンは数日前に変更され、一部で話題を呼んでいた。これが劇中で撮られた写真と分かり、視聴者からは「え!本当だミヤビちゃんアイコン変わった」「ええええ待って、現実の世界線とドラマが繋がってることあるんだぁ!!!」「ミヤビちゃんたちと同じ時間を生きてる感じするやん」「え…っと、ドキュメンタリーか何かを見ているの私…?」など、大反響となった。