ENHYPEN、ステージ終了後に“意味深スポ”で会場ざわめき NI-KIソロダンスから開幕でファン熱狂【Weverse Con Festival】

AI要約

15日~16日に韓国で開催された「2024 Weverse Con Festival」の様子を紹介。

ENHYPENが華やかなパフォーマンスを披露し、7月のカムバックのスポが会場をざわつかせる。

このフェスティバルは、音楽のジャンルや世代を超えたファン体験の場を提供する新しい概念の公演。

ENHYPEN、ステージ終了後に“意味深スポ”で会場ざわめき NI-KIソロダンスから開幕でファン熱狂【Weverse Con Festival】

【モデルプレス=2024/06/16】15日~16日、韓国の仁川永宗島(インチョン・ヨンジョンド)のインスパイアエンターテインメントリゾートにて「2024 Weverse Con Festival(以下、Weverse Con Festival)」が開催。ここでは16日の様子を写真で紹介する。

◆ENHYPEN「DARK MOON」世界観でパフォーマンス

インスパイアアリーナにて行われた「Weverse Con」では、ダンスを武器とするNI-KI(ニキ)の華麗なソロパフォーマンスから開幕し、「Chaconne」に突入。ENHYPENらしさを存分に表現した始まり方に会場は熱狂の渦に包まれ、色気溢れる「Still Monster」でさらに彼等のコンセプトへと引き込んだ。

5月にHYBEオリジナルストーリー初のフィジカルアルバムとなるDARK MOON SPECIAL ALBUM「MEMORABILIA」をリリースしたばかりの彼等だが、その後は「CRIMINAL LOVE」「Fatal Trouble」「One In A Billion」を連続で披露。特にアルバムタイトル曲の「Fatal Trouble」を公で披露したのは一度の音楽番組のみだったため、コンサートでの初披露にはファンたちも興奮の嵐だった。

◆ENHYPEN、7月カムバのスポ?ラストの演出に会場ざわめき

最後には「Bite Me」「Sweet Venom」と有名タイトル曲をパフォーマンス。余韻を残して7人がステージから降壇すると、モニターには「Only If You Say Yes 2024.07.12.13:00 KST」の文字。7月のカムバックに向けた“スポ”(K-POP界で「ネタバレ」として使われている言葉)だと思われ、会場は歓声とざわめきで溢れていた。

なおENHYPENはJ.Y. Parkトリビュートステージにも出演。HEESEUNG(ヒスン)は歌唱、JAY(ジェイ)はギター演奏&歌唱でそれぞれコラボし、最後には7人揃ってJ.Y. Parkと貴重なパフォーマンスを見せた。

◆ENHYPEN、生バンド演奏バックに野外ライブ

ENHYPENは「Weverse Con」の前に屋外にて行われた「Weverse Park」ステージにも出演。生バンドの演奏をバックに青空の下、「Sweet Venom」「Bite Me」「Blockbuster(ENHYPEN ver)」「Orange Flower」「Polaroid Love(sing along ver)」を披露した。

◆「Weverse Con Festival」

「Weverse Con Festival」は、音楽のジャンル、世代を超えた音楽の統合と新しいファン体験の場となることを目指し、HYBEが開催するファンのための音楽フェスティバル。従来のコンサートの概念を超え、グローバルスーパーファンプラットフォームであるWeverse(ウィバース)によるオン・オフライン体験はもちろん、多彩な付帯施設を含む屋内公演と屋外フェスティバルを網羅する新しい概念の公演となっている。

16日には屋内の「Weverse Con」(18時~)にTWS(トゥアス)、JD1(ジェーディーワン)、PLAVE(プレイブ)、fromis_9(フロミスナイン)、J.Y. Park、ENHYPEN(エンハイプン)、SEVENTEEN(セブンティーン)、屋外の「Weverse Park」(ひる~夕方)にCHUU(チュウ)、JUST B(ジャストビー)、Billlie(ビリー)、ENHYPEN、imase、ソ・ウングァン&イム・ヒョンシク、キム・ジェジュンが出演。多彩なパフォーマンスで会場を熱狂の渦に包んだ。(modelpress編集部)

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