椎名林檎「一方的に見惚れてた」女性告白「紅白で後ろを陣取って背中を凝視してしまって」

AI要約

椎名林檎が日本テレビ系「withMUSIC」に出演し、15年の紅白で有働由美子の背中を凝視していた過去を告白。

再会した椎名と有働が照れながら思い出話をする様子を紹介。

有働が椎名を”高貴なスケバン”と表現し、明るい雰囲気で笑い合う。

椎名林檎「一方的に見惚れてた」女性告白「紅白で後ろを陣取って背中を凝視してしまって」

 歌手椎名林檎(45)が15日、日本テレビ系「withMUSIC」(土曜午後7時56分)に出演。MCのフリーアナウンサー有働由美子の背中を、15年の「NHK紅白歌合戦」で”凝視”した過去があることを告白した。

 椎名と有働はこの日、15年の紅白以来の再会。有働が「直接お話しさせていただくのは初めてなんですけど…」と切り出すと、椎名は「私は(有働のことを)一方的に見惚れてたんですね。2015年ぐらいの紅白の時に司会でおられて。すぐ後ろを陣取って、背中を凝視してしまって」と放送中に有働のことを背後からじっと眺めていたことを明かした。

 有働が「うれしいやら恥ずかしいやら…」と照れると、椎名は「スラッとされてるしプロポーションがねえ…」とスタイルを称賛。有働は「引っかき傷とかいろいろある…背中丸出しで」とリアクションし、笑いを誘った。

 椎名が「すごいおきれいで。ずっとお話ししたかったんですけど」と言うと、

 有働は「私もお話ししたいと思ってたんですけど、声かけたら怒られるかもって」と本音を告白。椎名が「怖いですか?」と聞くと、有働は「なんだろう…”めちゃくちゃ高貴なスケバン”みたいな感じで。あこがれてるんだけど、大丈夫かな? みたいに緊張しますよ」と独特の表現で説明した。

 椎名は「ほんと? スケバンとかおっしゃってるじゃないですか」と有働に突っ込み、スタジオが笑いに包まれた。