勝負強さが尋常じゃない!鈴木大介、6年連続6度目のファイナル進出の快挙/麻雀最強戦2024 Mリーガーvsタイトルホルダー

AI要約

国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2024」のファイナル進出を目指す「麻雀最強戦2024 Mリーガーvsタイトルホルダー」が6月15日に行われ、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」BEAST Japanextのメンバーで将棋棋士でもある鈴木大介が優勝、6年連続6度目のファイナル進出という快挙を果たした。

予選A卓を2位で通過し決勝卓に進んだ鈴木大介は、決勝卓で白熱の名勝負を展開。東場ではむく大樹、谷井茂文が抜け出しかけたところ、東3局にリーチ・タンヤオ・平和・裏ドラの満貫8000点で追撃開始。終盤には昨期のMリーグ・MVPである鈴木優も加わり、オーラスは全員が2万点台という大接戦になると、鈴木大介は南2局2本場に配牌で好配牌を手にして最後はダブ南の2000点(+600点、供託2000点)をアガり逆転。6年連続ファイナルへの切符を手にした。

試合後、鈴木大介は「今日は運だけでした。本当にいいメンバーと打たせてもらいました。(鈴木)優プロにはMリーグでパイレーツにさんざん負けているので、ここは勝ちたいと思っていたところもありました。最高のメンツで打たせてもらって、プロになってよかったなと。今日みたいな麻雀を打てるんだったら最高です」と充実感を口にすると、6年連続ファイナルの偉業については「次は3年連続決勝で」と最強位を獲得したシーズンから続くファイナル決勝卓への進出を目標にしていた。

勝負強さが尋常じゃない!鈴木大介、6年連続6度目のファイナル進出の快挙/麻雀最強戦2024 Mリーガーvsタイトルホルダー

 国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2024」のファイナル進出を目指す「麻雀最強戦2024 Mリーガーvsタイトルホルダー」が6月15日に行われ、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」BEAST Japanextのメンバーで将棋棋士でもある鈴木大介が優勝、6年連続6度目のファイナル進出という快挙を果たした。

 予選A卓を2位で通過し決勝卓に進んだ鈴木大介は、決勝卓で白熱の名勝負を展開。東場ではむく大樹、谷井茂文が抜け出しかけたところ、東3局にリーチ・タンヤオ・平和・裏ドラの満貫8000点で追撃開始。終盤には昨期のMリーグ・MVPである鈴木優も加わり、オーラスは全員が2万点台という大接戦になると、鈴木大介は南2局2本場に配牌で好配牌を手にして最後はダブ南の2000点(+600点、供託2000点)をアガり逆転。6年連続ファイナルへの切符を手にした。

 試合後、鈴木大介は「今日は運だけでした。本当にいいメンバーと打たせてもらいました。(鈴木)優プロにはMリーグでパイレーツにさんざん負けているので、ここは勝ちたいと思っていたところもありました。最高のメンツで打たせてもらって、プロになってよかったなと。今日みたいな麻雀を打てるんだったら最高です」と充実感を口にすると、6年連続ファイナルの偉業については「次は3年連続決勝で」と最強位を獲得したシーズンから続くファイナル決勝卓への進出を目標にしていた。

【決勝結果】

1位 鈴木大介

2位 鈴木優

3位 谷井茂文

4位 むく大樹

(ABEMA/麻雀チャンネルより)