「ウォーキング・デッド」ダリルの相棒ドッグを演じた犬、死去

AI要約

海外ドラマ「ウォーキング・デッド」でダリルの相棒犬「ドッグ」を演じたセブンが亡くなった。

ドッグはシーズン9からファイナル・シーズンまで活躍し、ダリルの頼もしい相棒として知られていた。

ドラマ公式やノーマン・リーダスがセブンに追悼の言葉を送っている。

「ウォーキング・デッド」ダリルの相棒ドッグを演じた犬、死去

 海外ドラマ「ウォーキング・デッド」でダリル(ノーマン・リーダス)の相棒犬「ドッグ」を演じた、ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノアのセブンが亡くなった。現地時間13日、ドラマ公式SNSを通じて発表された。

 「収穫者」の幹部リア(リン・コリンズ)が命名したドッグは、彼女が失踪してからダリルの飼い犬に。シーズン9からファイナル・シーズンまで、ダリルの頼もしい相棒として活躍した。演じたセブンの死因は、判明していない。

 ドラマ公式はドッグの名シーンを切り取った写真を投稿し、「セブンよ、安らかに。『ウォーキング・デッド』のベストボーイだ」と追悼。セブンと長い間撮影を共にしたノーマンもInstagramのストーリーを更新し、「寂しくなるよ、セブン。テレビ史上最高のバディだ」とつづっている。(編集部・倉本拓弥)