田中洸希×多和田任益が『シュガードッグライフ』でW主演　“おうちごはん”で深まる癒し系ラブストーリー【コメントあり】

田中洸希（SUPER★DRAGON）と多和田任益がドラマL『シュガードッグライフ』（ABCテレビ　8月4日（日）スタート　毎週日曜　午後11時55分～／テレビ朝日　8月3日（土）スタート　毎週土曜　深夜2時30分～　※放送時間は変更の可能性あり）でW主演を務めることが決定。コメントが到着した。

原作は、繊細なタッチで甘く優しいBLを描き続ける依子による人気コミック「シュガードッグライフ」（一迅社）。キュンとせずにはいられないギャップを持つキャラクターと、幸福感に包まれるストーリー構成で「つい見守りたくなるあたたかな世界」を紡ぎだしている。

Amazonでは、1000以上の評価数で☆4.7という高評価（2024年6月時点）をたたき出し、日本のみならず台湾、韓国、タイ、フランスでも出版され、2020年2月14日の発売以降重版しており（現在9刷）、幅広い世代から支持と共感を集めている作品だ。

20歳の童顔＆低身長大学生・桜庭唯純（田中洸希）と、高身長のマジメ天然系な警察官・天沢恭丞（多和田任益）。ふとした誤補導から始まる10歳差の癒し系ラブストーリー。

童顔で身長が低いことがコンプレックスな大学生・唯純は未成年と間違えられ、警察官の天沢に補導されかける。学生証を見せることで、ことなきを得た唯純だったが、後日バイト先のコンビニで天沢とバッタリ再会。近くの交番に赴任してきたばかりの天沢はコンビニの常連客となり、唯純に会うたびにオススメの夜食を聞いてくるように。

なれなれしい態度に「うぜぇ野郎だ」と思いつつも、食生活を心配した唯純は思わず「飯、作りに行ってやろうか？」と口走ってしまい、手料理を振る舞うために天沢の家へと行くことになって…。

身長差も年の差もある唯純と天沢が、おうちごはんを通して仲を深め、信頼を築いていく中で芽生える恋愛感情。性格も境遇も違う二人のピュアな心の交流と、飯テロ連発のおうちごはんの数々も注目ポイント。この夏、幸福感に包まれる癒し系BLに注目だ。

料理が得意な20歳の大学3年生・唯純。その料理の腕前は、所属する料理サークルのメンバーを魅了するほど。頼れる親がおらず、コンビニでバイトをしながら一人暮らしをしており、人知れず孤独を抱えている。

唯純を演じるのは、ドラマ初主演となる田中洸希。9人組進化系ミクスチャーユニットSUPER★DRAGONのメンバーで、特技はBeatBox。近年、その演技力にも注目が集まっており、ドラマ『ワンルームエンジェル』、『蜜と毒』、映画「明日を綴る写真館」など活躍の幅を広げており、今作ではツンデレキャラで料理に挑戦。注目ポイントが目白押しだ。

一方、高身長な見た目そのままに包容力があり、町の人々から愛される30歳の警察官・天沢は目の前の困っている人を放っておけない性格で、未成年と見間違えた唯純のことを放っておけず、あれこれと気にかけるのだが…。

天沢を演じるのは、多和田任益。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』キンジ・タキガワ/スターニンジャー役、『仮面ライダージオウ』神蔵蓮太郎/仮面ライダーシノビ役のほか、『文豪ストレイドッグス』、『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』など数々の舞台で脚光を浴びている。柔らかな笑顔が印象的な多和田が、包容力ある癒しキャラを魅力にあふれた演技で魅せる。

両名と原作者・依子によるコメントは以下を参照。