田中美久 掃除好きすぎて捨ててしまった家族の思い出の品「私にはゴミにしか見えなくて」

AI要約

元HKT48の女優・田中美久(22)が、ミニマリストとしての生活や過去の大失敗について明かしました。

田中は物欲が本当になく、福袋も買ったことがないと告白し、幼少期に母親の大切なものを捨ててしまったことも明かしました。

MCの上田晋也は母親に同情し、田中は当時の自分には大切なものに見えなかったと話しています。

田中美久 掃除好きすぎて捨ててしまった家族の思い出の品「私にはゴミにしか見えなくて」

 元HKT48の女優・田中美久(22)が、12日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、よかれと思って取った行動による大失敗を明かした。

 トークテーマは「物欲モンスターVSミニマリスト」。ミニマリストの田中は「物欲が本当になくて、福袋とか1回も買ったことがない。何が入っているか分からないものを買う意味が分からないです」と告白した。洋服にも興味がなく、「ファンの方からいただいた物(服)で生きてる」とも明かした。

 「掃除も大好きで、捨てると止まらなくなっちゃうんですよ」。そのミニマリストぶりは、幼少期のころからだという。そのため、こんな大失敗も。「幼少期のころにお母さんがいない時、サプライズでお母さんの家(部屋)をきれいにしようと思って、これいらないだろうなって捨てていってたら、その中に、分からなくて、私のへその緒を捨てていってた」。スタジオからはどよめきの声が漏れた。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「お母さんが大切に取っていたのに…」と、母親に同情。田中は「そのころの私にはゴミにしか見えなくて」と答えていた。