笑福亭鶴瓶 息子・駿河太郎と１０年ぶりイベント共演も「落ち着かない」と苦笑
AI要約
落語家・笑福亭鶴瓶と俳優・駿河太郎親子がＴＶスピーカー「ｋｉｋｉｐｐａ」のブランドアンバサダー就任発表＆トークショーに出席。
約１０年ぶりの親子でのアンバサダー就任で、両者の再会に照れ笑いや苦笑いがあった。
駿河は鶴瓶の体調や忙しさを心配しているが、鶴瓶は常に元気であると語っている。
落語家・笑福亭鶴瓶（７２）と俳優・駿河太郎親子が１２日、都内で行われた、ＴＶスピーカー「ｋｉｋｉｐｐａ」のブランドアンバサダー就任発表＆トークショーに出席した。
親子でのブランドアンバサダー就任は約１０年ぶり。イベントに並んで出席するのも１０年ぶりだといい、鶴瓶は「なんか嫌ですよね」と照れ笑い。「普段もそんなしょっちゅう会わないですし」といい、「落ち着かない」と語った。
イベント冒頭では鶴瓶に対して駿河は「久しぶりに会ったら、なんかちょっと小っちゃなったなって思った」と苦笑。これに鶴瓶は「この前、人間ドック行ったら３センチ縮んでた。１７２センチあったのに、１６９センチになったんですよね」と明かし、肩を落としていた。
普段、鶴瓶の方から何かと連絡をすることは多いそうだが、駿河からはあまりないという。駿河は「こっち（鶴瓶）も忙しいですし、大御所ですし。ちょっと気を使ってるかも知れませんね」といい、鶴瓶は実の息子からの“大御所”呼びに「やかましいわ」と間髪入れずツッコミを入れ、笑わせた。
一方で駿河は「心配はもちろんしてます」と説明。それでも「（鶴瓶は）ずっと動いてるので、ずっと元気だと思ってる」と語った。
